一 十三(にのまえ・とみー)


■性別
女性

■学年
その他

■所持武器
シカゴ・タイプライター(おもちゃ)

■ステータス
攻撃:13/防御:5/体力:7/精神:3/FS(男の美学):2

砂糖菓子の弾丸(ヴェルタース・オリジナル)

効果1:付与貫通 15
範囲+対象:同マス(敵全員) 1.2
時間:一瞬 1.0

効果2:必中 15
範囲+対象:自分自身 0.75
時間:1ターン 1.0

効果3:精神力への通常攻撃 5
範囲+対象:同マス(敵全員) 1.2
時間:一瞬 1.0

制約:なし 10

FS:2 1.2

効果数値1:15*1.2*1=18
効果数値2:15*0.75*1=11.25
効果数値3:5*1.2*1=6
発動率:(100-35.25+10)*1.2=89.7=90%

発動率:90% 成功率:100%

特殊能力原理

お菓子を武器に変える能力。飴玉や砂糖菓子などを弾丸に変え、超高速で撃ち出して敵を銃撃する。幼女とハードボイルドという有り得な い化学反応によって相手は惨劇のタップダンスを踊る事になる。無駄な殺しはしない、それが男の美学。

キャラクター説明

一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)の一人。
黒のダークスーツ、ボルサリーノのソフト帽を被った苦味走ったハードボイルド探偵。だが幼女だ。
一時の感傷や恐怖などの感情に流されず、常に冷静にクレバーに事態に当たるタフ・ガイ。だが幼女だ。
どんな危機に陥っても苦境をものともせず、逆に軽口を叩くユーモアを忘れない。だが幼女だ。
シガー(チョコ)を好んで口にし、休日は水割りダブル(カルピス)を一杯やって過ごす。だが幼女だ。
数多くの女(猫)と一夜の関係を築くが(抱っこして寝る)、束縛されないし束縛しない大人の関係。だが幼女だ。
CVは中田譲治(但し本人の脳内イメージのみ)。

一家の一族は外見と精神年齢が一致するとは限らない。

「シュガーボーイ、お前には自信が足りていない。ソープに行け」


<ナンシーについて>
十三の飼い猫…………というよりもお守役。十三のその日の気分によって呼び方はキャサリンだったりジェーンだったりローラだったりするが、雌ではなく雄。
人間並の知能を持ち人語を解するが、当然話す事は出来ない。また魔人能力『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を所持しているが、十三は何も知らずただの猫だと思っている。
CVは大塚明夫(但し心の声)。


最終更新:2015年03月05日 19:48