鍋原 鷹楽(なべはら たからく)


■性別
男性

■学年
1年生

■所持武器
非武装

■ステータス
攻撃:0/防御:0/体力:7/精神:3/FS(ONE MORE EXTRA ARTS):20

Plan Z

効果:敵強制自陣方向3マス移動 120
範囲+対象:同マス敵1人 0.7倍
時間:一瞬 1.0倍
消費制約:自身永続戦線離脱 15

FS:20 3.0倍

効果数値:120*0.7*1.0=84
発動率:(100-84+15)*3.0=93%

発動率93% 成功率100%

特殊能力原理

「人生はただ程々に生きれる金と程々に遊びを楽しめる時間があれば良い」という信条の元、大柿 尚紀が考案した究極の護身術『ONE MORE EXTRA ARTS』の最終奥技。
ダッシュで対象の背後を取った後渾身の飛び蹴りを叩き込み対象を適切な方向にふっ飛ばしつつ、自分はその反動を利用し反対方向へ全力で逃走する「生き残ることのみ」を考えた技。
『ONE MORE EXTRA ARTS』はそもそもが争いを避け続ける事を目指す技法であり、攻撃技と呼べる物はこの技を含め三つしか無い。

キャラクター説明

決して《物語の主役》ではなく、かつ《ただやられ役として登場するエキストラ》でもない存在、
《一つ進歩したエキストラ》を目指しただひたすら生き残ることを目的とした技法、『ONE MORE EXTRA ARTS』を習っている男。

日頃から《物語の主役》になりそうな存在から適切な距離を置きつつ日々をのんびりと過ごす《ごく普通の男子学生》、
特に容姿も目立つ格好では無いため存在感が薄いが時たま《物語の主役》と会話などをすることで《ただやられ役として登場するエキストラ》には落ちないようにしている。

「他のクラスの人間が同級生に当人の名前を聞かれた時に5秒程度のラグの後答えれる状態がベスト」と学生用対処法で習っていたが、
誤って《物語の主役》に近づき過ぎて「他のクラスの人間が同級生に当人の名前を聞かれた時に2秒程度のラグの後答えれる状態」になっていたため今回のダンゲロスハルマゲドンに巻き込まれた。


最終更新:2015年03月05日 20:04