栞田千章(かんだ ちあき)


■性別
女性

■学年
2年生

■所持武器
万年筆と原稿用紙

■ステータス
攻撃:0/防御:10/体力:11/精神:4/FS(文芸):5

鼓文・策励勧奨

効果:発動率9%一時上昇 13.5
範囲+対象:周囲2マス全員 *3.0
時間:1ターン *1.0

スタイル:アクティブ
タイプ:持続型

非消費制約:味方男性のみ *0.85

FS:5 *1.5

効果数値:13.5*3*1*0.85*1=34.425
発動率:(100-34.425)*1.5=98.3625≒98%


発動率:98% 成功率:100%

特殊能力原理

周囲の仲間のために応援文を即席で執筆し、男性達に気力が漲らせることにより、彼等の能力が発動力を高ぶらせる。
大正時代に活躍した月石派の文豪伊東頼夫によって生み出された文芸技である。

キャラクター説明

希望崎学園文芸部に所属する文学少女。文芸部員としては珍しく図書委員も兼任している。
外見は文学少女と聞いてイメージされるような黒髪のメガネっ娘。女袴をはいた和装の少女。
特技は速筆。
文章こそ至高のコミュニケーション手段と考えており、それゆえ原稿用紙に書かれた文章(台詞と地の文)で会話をする。
なので彼女の声を聞いたことのある人間はあまりいない。
ただし、追い詰められて動揺したりすると普通に喋りだす。
彼女の魔人能力『文は人なり』は 文章を見るだけで執筆者が誰かを読み取ることができる能力である。
印刷物は印刷した機械が執筆したものと認識してしまう。

{「はじめまして栞田千章です。」千章は頭を下げるとそう自己紹介した。}


最終更新:2015年03月05日 19:55