機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 原作ネタ用Wiki

バスターガンダム

登場作品 機動戦士ガンダムSEED
形式番号 GAT-X103
所属 地球連合軍→ザフト→三隻同盟
主なパイロット ディアッカ・エルスマン
主な装備 350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフル、220mm径6連装ミサイルポッド×2
砲連結時 対装甲散弾砲、超高インパルス長射程狙撃ライフル

【設定】

「バスター」のコードで開発された、連合軍ガンダムの5機の1つ。
左右の腰に装備した大型火器による遠距離支援射撃を得意とする。反面接近戦用の装備や盾は一切持たないため、接近戦に持ち込まれたり、そもそも射撃を避けてしまうすばしっこい相手には分が悪い。
高出力の火器を持つ一方で電力容量を増やせなかったため、94mm高エネルギー収束火線ライフルには本体とは独立したジェネレーターを搭載している。ライフルとランチャーは連結の際、前後の入れ替えで別用途の火器として使用可能。しかし、どちらも銃身部分への負担が大きいため連続での使用は好ましくない。

尚、「バスター」とは「破壊者」の英訳である。

【原作での活躍】

ディアッカ・エルスマンに強奪され、それ以降は専用機として活躍。
イージス、デュエル、ブリッツと共にチームを組み、ストライクと戦闘をするが、オーブ近海でアークエンジェルにパイロットと共に捕獲されるが修復され、アークエンジェルと共に行動をする。最終決戦では三隻同盟の貴重な戦力として参戦するが、プロヴィデンスガンダムの攻撃で戦闘不能に陥る(総集編ではその直前にレイダーガンダムを撃墜する大手柄も)。デュエル同様、連合軍に返還されたかは不明。

【パイロット説明】

ディアッカ・エルスマン

ザフトのクルーゼ隊に所属するエリートパイロット。イザークと同じくナチュラルを見下している。公式設定では『狡猾で残忍な性格』とされているが、劇中の活躍を見る限りではとてもそうは見えず、むしろ『迂闊で残念』などと言われている。そのせいもあってか嫌われているキャラの多いSEEDシリーズにおいて比較的人気が高い(彼の口癖「グゥレイトォ!」も人気の要因の1つである)。砲撃戦主体のバスターガンダムを強奪し、その専任パイロットとなったはいいが、肝心のディアッカ本人が「高火力・長射程武器による後方支援」という機体コンセプトを理解せず、序盤はイザークと一緒に仲良く敵陣に突撃していく光景が多い(中盤辺りからはしっかり性能を活かして援護している)。中盤辺りでムウのスカイグラスパーに撃墜され捕虜としてアークエンジェルに捕らわれた際、泣き崩れるミリアリアをからかうつもりで言った冗談がまさかの図星で殺されそうになる、ちなみにその直後フレイにも殺されかけるがミリアリアが庇って助けた(弾は外れたので二人とも無傷)。これがきっかけとなり、戦争というものがどういうことかを思い知り、捕虜のためやることも無いことから物思いに耽っていた。アークエンジェルが捕虜として確保する必要がなくなったため、オーブ防衛戦で釈放(実質放り出された)がアークエンジェルの戦闘を見てミリアリアのことを思い出し、オーブ軍のMS格納庫で修復されたバスターを(勝手に)受領しオーブ側戦力として参戦、そのまま三隻同盟に所属しムウと共にアークエンジェルを守る為に戦うようになる。ミリアリアとは後にいい感じになり彼女のことを不器用ながら思いやるようになった、そしてめでたく劇中後にディアッカが告白して付き合うことになる(後にフられるが…チャンドラ「エルスマンとは?」ミリアリア「フっちゃった♪」)。
ミリアリアが戦場カメラマンとして危険な地域に行く事をディアッカが心配なあまり反対した事が原因らしい。

続編のDESTINYではアークエンジェルに付いたため脱走兵扱いになり、一度除隊>再入隊の手順を踏んだため緑服でジュール隊の副官として登場、通常色のガナーザクウォーリアに搭乗しルナマリアと違ってしっかりと射撃を当てていた、アスランやイザークの元ザラ隊メンバーとも巧みな連携を取り強奪されたカオス・アビスを圧倒し、シンに歴戦の猛者としての貫禄と実力を見せ付けた。

が、最近のゲームでは声なしになる事が多い。

HDリマスター化記念の人気投票では中盤までトップだったが、惜しくも主人公2人に追いぬかれてしまった。が、彼の人気を再確認する結果となった。
これからもディアッカの活躍に期待したい。

【原作名言集】

  • グゥレイトォ!
    • ディアッカの代名詞…なのだが実際はそんなに言ってなかったりする。
  • ばっかみたい、なに泣いてんの?泣きたいのはこっちだっつーの→それとも何か、バカで情けないナチュラルの彼氏でも死んだか?(笑)
    • 冗談のつもりがまさかのビンゴ、この発言により逆上したミリアリアに殺されかけるが、ミリアリアの行動が彼が戦争や戦ってる相手について考えるきっかけになった。
  • とっととそこから下がれよ!アークエンジェル!
    • ここからSEED最終話までがディアッカ栄光の時。
  • おいおっさん!
    • ムウに向かって言った台詞、ちなみに当時のムウは28歳、20代終盤とは言えまだ20代である…言われたムウは「おっさんじゃない!」と反論した。ちなみにこの後、再度おっさんと言いかけて訂正する。割と律儀である。
  • どうする?出るだけ出てって瞬殺されてくる?
    • クライン派と戦うか迷うイザークへの冗談…もしかしたら機体性能差と実力差を見極めた上での本音かもしれない…パーソナルカラー付きの機体は目立つし


【ゲーム内での活躍】

「連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズ

コスト450で参戦した、格闘を持たない純射撃機。
格闘を持たない射撃機という事で接近戦に弱いと思われがちだが、実は本機の真骨頂は接近戦。
格闘の「ガンランチャー(通称「炒飯」)」と格闘CSの「対装甲散弾砲(通称「大盛り炒飯」)」による格闘機真っ青の接近戦は、今までのVS.シリーズにおける射撃機の常識を根底から覆した(但し後にも先にも近接特化射撃機は本機のみである)。
特にBR接射>大盛り炒飯のコンボは射撃特化機にのみ備わるCSC補正無視能力により、命中率と時間火力を高いレベルで両立している。
欠点としては遠距離用の武装が「超高インパルスライフル(照射系の射撃CS。通称「グゥレイトォ!」)」しか無く、各攻撃の隙が大きく機動力も低い為、中距離以遠ではミサイルを撒く事と着地狩りグゥレイトォ!以外は殆ど何も出来ない事である(この点でも本機は射撃機としては常識外の存在であった)。
またCSを多用しなければならない性質上、かなりの慣れと、何よりプレイヤーの指の耐久力が求められる扱い難い機体でもあった。
したがって、格闘機を捌く技術と重めの機体を近距離戦で的確に扱う技術を求められるある種玄人向けの機体、常時格闘CSを貯めていたら迎撃の要であるガンランチャーが使用不能となり、BRと特射のミサイルだけになるのでチャージするかしないかの判断力も求められる。

尚、無印の本機に限り「クイックグゥレイトォ!(通称「QG」)」というテクニックが存在する(地上でセカンドインパクトをする事で銃口補正が異常な事になり、グゥレイトォ!がステップ、盾、障害物、発射前に潰す以外では必中になる。何と通常は銃口補正がかからないはずのミラコロ中のブリッツ(ガンガンシリーズにおけるM.E.P.E.中のF91やハイパージャマー中のデスサイズと同じ)にも当たる)。
※クイックグゥレイトォ!はCS持ちの全機体が使えるが、使って意味があるのは本機とガナーザクのみであった。

ちなみに格闘で出る射撃の通称が「炒飯」や「大盛り炒飯」になっているが、これはあくまで二次創作「ディアッカと俺の関係」で作られた「ディアッカの作る炒飯が美味い」という一文が大受けして広まった結果であり、原作のディアッカと炒飯は全く関係が無い。

「ガンダムVS.ガンダム」シリーズ

無印でのイージスガンダム、NEXTでのデュエルガンダムアサルトシュラウドのモビルアシスト。ウイングガンダムゼロヴァイエイトに近い性能で超高インパルス長射程狙撃ライフルで多段ヒットの照射ビームを撃つ。回数は少ないが、1000コスどころか全アシスト中でもその使い勝手はまさにグゥレイトなアシスト。