ヤガミと…~小笠原ログ(11月12日)
<これまでのあらすじ>
自殺したヤガミをどうにか復活させるも、ヤガミは舞踏子も、誰のことも信じられなくなってしまった。
ゲーム開始前
ヤガミ⇒鍋@ふぁん評価:友情-4/愛情-2
* 芝村 > /*/
* 芝村 > どこで待つと、連絡しますか?
* 鍋@ふぁん >
ヤガミが現在どこにいるかは、私にはわからないのでしょうか?
* 芝村 > ええ。分からないね。
* 鍋@ふぁん >
うーん。では、以前ヤガミは海辺にいたので、海辺でお願いします。(どきどき)
* 芝村 > /*/
* 芝村 > 夜の海辺です。貴方が待っていると、す
* 芝村 > 後ろから声が聞こえた。
* 鍋@ふぁん > 振り向きます。
* 芝村 > 元ヤガミ:「何か、用か?」
*
鍋@ふぁん > 「あの、あなたに会いたくて。」
* 芝村 > 眼鏡をかけてもいないし、ジャンパーも着ていない。
* 鍋@ふぁん > 髪も伸びているのでしょうか?
* 芝村 > 髪は伸びてるね。後ろでリボンでとめている。
* 鍋@ふぁん >
痩せていますか?(藤崎さんのゲームでやつれていたので)
* 芝村 > 細くはなっているが、痩せた印象はないね。精悍な感じだ。
* 芝村 > 元ヤガミ:「ヤガミにあいたいなら、紹介する」
* 鍋@ふぁん >
「ううん。紹介しようがないよ。私が会いたかったのは貴方だもん。」
* 芝村 > 元ヤガミは薄く笑った。
* 鍋@ふぁん >
「今、どうしてるの?無理・・・してない?」
* 芝村 > 元ヤガミ:「なにも」
* 芝村 > 元ヤガミは少し笑った。 今は自由で、それだけだと
* 鍋@ふぁん > 「自由で・・・幸せ・・・?」
* 芝村 > 元ヤガミ:「幸せではないが、もうこれ以上失うものも、傷つくものもない」
* 芝村 > 元:「死んでないだけだが、動ける分だけ死とも違う」
* 鍋@ふぁん >
「・・・。今それでもヤガミは戦ってる。私に何か協力できることはない?」
* 芝村 > 元ヤガミ:「何もない。心配することも、ない。勝手にやって、勝手に死ぬ」
* 鍋@ふぁん >
「心配しないことなんて、できないよ。ヤガミの幸せをいつだって願ってる。」
* 芝村 > 元ヤガミ:「貴方なりに、そうだろうな」
* 鍋@ふぁん >
「私なり・・・そうかもしれない。でも真剣に願ってる。」
* 芝村 > 元ヤガミ:「貴方なりに、そうだろう」
* 芝村 > 元ヤガミは孤独と寂しさを感じさせたが、微笑んでいた。
* 鍋@ふぁん >
「足りないんだね、私なりにじゃ・・・・。今はこれで精一杯。でも、でも、貴方がとても大切です。」
* 芝村 > 元ヤガミは音もなく笑った。そして背を向けて歩き出した。
* 鍋@ふぁん > 後を追いつつ
* 鍋@ふぁん >
「でも、ヤガミ。ヤガミは私の『私なり』がどれくらいのものか、本当に分かってる?」(覗き込むように話しかけます)
* 芝村 > 元ヤガミ:「もう十分に」
* 鍋@ふぁん > 「本当に?」(さらに見つめます)
* 芝村 > 元ヤガミ:「ああ。気が狂うくらいには」
* 芝村 > 元ヤガミ:「だがまあ、もう終わったことだ」
*
芝村 > 元ヤガミ:「これからは、俺の好きにやる。誰にも省みられないでも、構わない。期待するのも、おかしな話だ」
* 鍋@ふぁん >
「でも、約束は守ったよ。覚えてる?・・・そして、私はまだ終わっていない。」
* 芝村 > 元ヤガミは肩をすくめた。
* 芝村 > 元:「お好きなように」
* 芝村 > 元ヤガミはそういうと、酷く陽気な口笛を鳴らして歩いていった。
* 鍋@ふぁん >
「前回勝手にとりつけた約束だけど、また会いにきたよ。そして、期待されなくても私はヤガミを見てる。好きにするよ。」
* 芝村 > 貴方は動けない。
* 鍋@ふぁん >
「また、会いに来るから!!」(と大きな声で叫びます)
* 芝村 > 元ヤガミは微笑んで、暗がりに待っていた小柄な少女の肩を叩くと、連れ立って歩き出した。
* 芝村 > 無視された。
* 芝村 > /*/
<感想戦>
* 芝村 > はい。ゲーム終了です。マイルは払い戻されました。
* 鍋@ふぁん > !?10マイル払い戻しですか?
* 鍋@ふぁん >
(ヤガミ呼ぶのとミニイベントで20マイル使用しました)
*
芝村 > 全額戻るよ
* 鍋@ふぁん >
ぜ、全額ですか!?ありがとうございます!!
* 芝村 > ヤガミは私なりという貴方について、哀れに思ったようだ。
* 芝村 > その上で次回に元ヤガミを呼ぶことは出来ない。
* 鍋@ふぁん > !!???
* 鍋@ふぁん >
私の精一杯じゃ足りなのかーーー@@ ヤガミと会うには迷宮に行くしかないのでしょうか?
* 芝村 > 元ヤガミはほむらを使ってウナギヤガミを助け出した。HIとロジャーの争いもとめた。
* 鍋@ふぁん >
亜細亜ちゃんと、ほむらも側にいるので、ヤガミは今も未来の守り手として戦っているのだろうと、思っています。
* 鍋@ふぁん >
(一つ一つの争いを止めて、先に何を見ているのかがつかめませんが)
* 芝村 > さてねえ
* 芝村 > 自殺したいだけかもしれんが
* 鍋@ふぁん >
自殺願望未だ健在ですか・・・・。幸せじゃないんですものね・・・。
* 芝村 > さあ。貴方にはもう何もわからんよ。
* 鍋@ふぁん > !!??
* 鍋@ふぁん >
ヤガミのために何かできることはないのでしょうか?
* 鍋@ふぁん >
もう、本当に何にもわかりませんーーーー。
* 鍋@ふぁん >
迷宮に行けば、会うチャンスはあるのでしょうか?
* 芝村 > 保障はしない。
* 鍋@ふぁん >
保障はないけれど、可能性は0ではないのですね。ありがとうございます。 *
鍋@ふぁん >
あと、次回からヤガミは呼べなくなるそうですが、何か理由があるのでしょうか?(どきどき)
* 芝村 >
貴方なりのがんばりをもう二度しないでいいようにという、元ヤガミの配慮だ。
* 鍋@ふぁん >
そんな配慮いらんよーーー。好きでやってるんだーーーーーー。ヤガミーーーーー
* 鍋@ふぁん >
あと、今回私なにかポカをやらかしましたか?次回の参考のためにお聞きしたいです。
* 芝村 >
いや、ポカは思い浮かばないね。強いて言えば、もっとはやくやってればよかったね
* 芝村 >
では解散しましょう。お疲れ様でした。
* 芝村 > ではー