ジャ・ダグナ

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*''ジャ・ダグナ ~Ja Dagna~'' &br() **基本スペックと定義 ---- |#image(jadagna01-01.jpg,blank,left)| &br() |全長|50~70cm| |重量|0.8~1.2kg| |地域|北アメリカ| |年代|17世紀~近世| &br() ジャ・ダグナとは、かなりの数の北米先住民が用いた戦闘用棍棒である。&br() 西洋ではその特徴的な形状を見たまま、ボール・ヘッデッド・クラブと呼んでいる。&br() 呼び名の通り丸いヘッドをもち、それを咥えるかのように柄がついている。&br() 丸いヘッドを咥えるかの様な描写を実際に刻むこともあり、猫科の獣や蛇と言ったものを描くことが多い。&br() また、この丸いヘッドに金属製のトゲが埋め込まれている場合もある。&br() そんな少々変わった特徴があるのが、ジャ・ダクナである。&br() &br() &br() &br() &br() &br() **部位別の呼称 ---- |#image(jadagna01-02.jpg,blank,left)| &br() |1|槌頭:メイスヘッド(Mace Head)| |2|刺先:スパイク(Spike)| |3|柄:ポール(Pole)| &br() &br() &br() &br() &br() **時代背景 ---- &br() 北米住民の多くが使っており、広く分布していたのには理由があった。&br() まず、元々大西洋岸に居住したオジブワ(Ojibwa)族が、イロクォイ(Iriquoi)族に追われ、オッタワ(Ottawa)、ポトワトミ(Potawatomi)族の3つに別れた。&br() 更に、彼らだけが東部の森林地帯に居住し、他の部族は南に広がっていった。&br() このことから、後に多くのアメリカ先住民がジャ・ダグナを用いることになったと考えられている。&br() &br() &br() &br() &br() &br() **使用用途 ---- |#image(jadagna01-03.jpg,blank,left)| &br() 丸いヘッド部分でぶん殴るのが正しい用法。&br() 特にトゲがあるタイプのものは、そのトゲを相手に突き刺すように殴るといいだろう。&br() &br() &br() &br() &br() &br() 2010年 2月6日更新&br() &br() **参考文献 ---- ***・ウェブサイト&br() [[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/]]&br() &br() ***・文献&br() |新紀元社       ||武器事典         ||市川定春      著| |新紀元社       ||武器甲冑図鑑       ||市川定春      著| &br() &br() &br() &br() &br()
*''ジャ・ダグナ ~Ja Dagna~'' &br() **基本スペックと定義 ---- |#image(jadagna01-01.jpg,blank,left)| &br() |全長|50~70cm| |重量|0.8~1.2kg| |地域|北アメリカ| |年代|17世紀~近世| &br() ジャ・ダグナとは、かなりの数の北米先住民が用いた戦闘用棍棒である。&br() 西洋ではその特徴的な形状を見たまま、ボール・ヘッデッド・クラブと呼んでいる。&br() 呼び名の通り丸いヘッドをもち、それを咥えるかのように柄がついている。&br() 丸いヘッドを咥えるかの様な描写を実際に刻むこともあり、猫科の獣や蛇と言ったものを描くことが多い。&br() また、この丸いヘッドに金属製のトゲが埋め込まれている場合もある。&br() そんな少々変わった特徴があるのが、ジャ・ダクナである。&br() &br() &br() &br() &br() &br() **部位別の呼称 ---- |#image(jadagna01-02.jpg,blank,left)| &br() |1|槌頭:メイスヘッド(Mace Head)| |2|刺先:スパイク(Spike)| |3|柄:ポール(Pole)| &br() &br() &br() &br() &br() **時代背景 ---- &br() 北米住民の多くが使っており、広く分布していたのには理由があった。&br() まず、元々大西洋岸に居住したオジブワ(Ojibwa)族が、イロクォイ(Iriquoi)族に追われ、オッタワ(Ottawa)、ポトワトミ(Potawatomi)族の3つに別れた。&br() 更に、彼らだけが東部の森林地帯に居住し、他の部族は南に広がっていった。&br() このことから、後に多くのアメリカ先住民がジャ・ダグナを用いることになったと考えられている。&br() &br() &br() &br() &br() &br() **使用用途 ---- |#image(jadagna01-03.jpg,blank,left)| &br() 丸いヘッド部分でぶん殴るのが正しい用法。&br() 特にトゲがあるタイプのものは、そのトゲを相手に突き刺すように殴るといいだろう。&br() &br() &br() &br() &br() &br() 2010年 2月6日更新&br() &br() **参考文献 ---- ***・ウェブサイト [[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/]]&br() &br() ***・文献&br() |新紀元社       ||武器事典         ||市川定春      著| |新紀元社       ||武器甲冑図鑑       ||市川定春      著| &br() &br() &br() &br() &br()

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