自明な関数は省略してあります。 作成:wiki管理者

キー 選択肢 基本機能
 FLAGS 1 SF フラグのセット (Set Flag)
 FLAGS 2 CF フラグのクリア (Clear Flag)
 FLAGS 3 FS? フラグの状態を見る (is Flag Set?)
 CONST 物理定数を入力する (Constant)
 MEM 使用されている間接変数の数と使用できるプログラムメモリのバイト数を表示
 DISPLAY  1 FIX 小数点以下の表示桁数を指定し、固定小数点表示 (Fixed)
 DISPLAY  2 SCI 小数点以上1桁固定、小数点以下の桁数を指定し、指数表示(Science)
 DISPLAY  3 ENG 指数を3の倍数に制限された指数表示 (Engineering)
 DISPLAY  4 ALL 最高12桁の精度まで表示。表示領域を超えるとSCIに移行
 DISPLAY  5 . 小数点表示をドットにする
 DISPLAY  6 , 小数点表示をカンマにする
 DISPLAY  7 1,000 桁区切り記号を表示する
 DISPLAY  8 1000 桁区切り記号を表示しない
 DISPLAY  9 xiy 複素数の表示形式を 実部i虚部 にする
 DISPLAY  10 rθa 複素数の表示形式を極形式にする ([DISPLAY][.][0] で選択)
 FN= 求根(SOLVE)、定積分(∫)機能で用いるプログラムをラベル名で指定する
 R/S プログラムの実行/停止 (Run/Stop)
 GTO プログラムのラベルの位置に移動 (Goto)
 XEQ 方程式の(左辺-右辺)の値を求める
 MODE 1 DEG 角度表記を度にする (Degree)
 MODE 2 RAD 角度表記をラジアンにする (Radian)
 MODE 3 GRD 角度表記をグラードにする (Grade)
 MODE 4 ALG 入力モードを代数的記法にする (Algebraic)
 MODE 5 RPN 入力モードを逆ポーランド記法にする (Reverse Polish Notation)
 PRGM プログラム入力モードに切り替える/戻る (Program)
 ISG プログラム上でカウントアップするループを記述 (Increment, Skip if Greater)
 DSE プログラム上でカウントダウンするループを記述 (Decrement, Skip if Equal or less)
 RTN プログラム上でプログラムまたはサブルーチンの最後を示す (Return)
 LBL プログラム上でラベルを示す (Label)
 x?y xとyの値を比較
 x?0 xの値と0を比較
 x<> (左シフト+RCL) xと任意の変数の値を交換
 VIEW 変数の値を表示
 INPUT プロンプトを表示して指定された変数の値を入力。xにも同値が入る
 ARG 複素数を極形式(rθa)で表した場合の偏角(a)を求める(Argument)
 i 続けて複素数の虚数部を入力
 θ 続けて極形式の複素数の偏角(a)を入力
 RCL 指定した変数値をxにコピー(Recall)
 STO xの値を指定した変数にコピー(Store)
 R↓ レジスタのロールダウン。t → z → y → x → t
 R↑ レジスタのロールアップ。t → x → y → z → t
 x<>y xとyの値を交換
 PSE 変数などの値を表示するためにプログラムを一時停止
 HYP 続けて実行する三角関数をハイパーボリックにする
 INTG 1 SGN xの符号を -1, 0, 1 で返す
 INTG 2 INT÷ yをxで割った商を計算
 INTG 3 Rmdr yをxで割った余りを計算
 INTG 4 INTG x以下の最大の整数を返す
 INTG 5 FP xの小数部を返す
 INTG 6 IP xの整数部を返す
 SHOW 押し続けると、数値の全桁表示。プログラムまたは方程式のチェックサムとバイト数を表示
 ←ENG 指数表記の指数部を3の倍数ごとに増加させる
 ENG→ 指数表記の指数部を3の倍数ごとに減少させる
 UNDO 直前の操作を取り消す
 +/- xの符号を反転
 E 続けて数値の指数部を入力
 LASTx 最後の演算を実行する前のxの値を復活する
 ABS xの絶対値を返す(Absolute)
 RND 数値を丸める(Round)
 ( ) 括弧を入力
 [ ] ベクトルを入力
 CLEAR 1 x xをクリア
 CLEAR 2 VARS 全ての変数をクリア
 CLEAR 3 ALL 全てクリア
 CLEAR 4 Σ 統計レジスタをクリア
 CLEAR 5 STK 全てのスタックをクリア
 CLEAR 6 CLVARX x以上のアドレスの間接変数をクリア
 ∫ 定積分を実行
 EQN 方程式入力モードにする(Equation)
 SOLVE 現在の方程式の指定された変数の解を求める
 % y の x% を求める = y×x÷100
 %CHG x の y に対する変化率を%で求める = (x-y)(100÷y)
 →°F 摂氏温度を華氏温度へ変換
 →°C 華氏温度を摂氏温度へ変換
 HMS→ H.MMSSss形式の時刻,角度を10進に変換
 →HMS 10進の時刻,角度をH.MMSSss形式に変換
 →RAD 10進の角度をラジアンに変換
 →DEG ラジアンを10進の角度に変換
 →lb キログラムをポンドに変換
 →kg ポンドをキログラムに変換
 →MILE キロメートルをマイルに変換
 →KM マイルをキロメートルに変換
 →in センチメートルをインチに変換
 →cm インチをセンチメートルに変換
 →gal リットルをガロンに変換
 →l ガロンをリットルに変換
 nCr 異なるn個の要素から異なるr個の要素を選ぶ組合せの数 = n!÷(r!(n-r)!) を求める
 nPr 異なるn個の要素から異なるr個の要素を並べた順列の数 = n!÷(n-r)! を求める
 LOGIC ビットごとの算術的論理演算を行う(1.AND, 2.XOR, 3.OR, 4.NOT, 5.NAND, 6.NOR)
 BASE 1~4 数値の表示基数をn進数に変更 1.DEC(10進), 2.HEX(16進), 3.OCT(8進), 4.BIN(2進)
 BASE 5~8 各進数の値の末尾に記号を付加(5.d, 6.h, 7.o, 8.b)
 SEED 乱数生成の種を指定
 RAND 0<x<1の乱数を生成
 SPACE 方程式入力モードでスペースを入力
 FDISP 分数表示モードにする
 /c 分数表示モードで分母の最大値を指定
 ! xの階乗を求める
 Σ+ 統計レジスタに値を入力。xとyが入力され、インデックスが1増加する
 Σ- 統計レジスタから値を除外する
 x,y 統計レジスタxの平均、yの平均、yで重みづけされたxの平均値を求める
 s,σ 統計レジスタx,yの標準偏差を求める
 SUMS 統計レジスタのインデックスn, Σx, Σy, Σx2を求める
 L.R 線形回帰分析を実行(Linear Regression)


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最終更新:2007年09月24日 19:37