D-35

1965年までマーティンの伝統的なギター作りはボディ裏板2ピース構造だった。
D-35は、D-28などに使用していたハカランダ材が、
原産国ブラジルの原木丸太輸出制限で入手困難になったことが原因で生まれた3ピース・バックが特徴のモデルである。



トップ:シトカ・スプルース単板
サイド/バック:イースト・インディアン・ローズウッド/ローズウッド単板
ネック:ハードウッド
指板:エボニー
ナット幅:42.9mm
スケール(弦長):645.2mm
ブリッジ:エボニー



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年02月13日 07:05