【独学入門参考書】 ※情報はほとんど旧課程のもので古いです。 早急な改稿が必要です。
★安藤センター地学I講義の実況中継―新課程(語学春秋社)
地学独学入門書。筆者は河合塾講師の安藤雅彦。最新版は冥王星の記述が差し替えられている。
中学生の時に、理科をちゃんとやらなかった人には不向き。 何度も復習する本。
問題の解説講義という形で構成されているため、面白いほどやきめる!などの後に挟んでも良い。
★パワーUP版 センター試験 地学Iの点数が面白いほどとれる本(中経出版)
こちらも実況中継と並ぶ、地学独学入門書。筆者は蜷川雅晴。
★きめる! センター 地学I 新課程(学研)
河合塾講師の岡口雅子著。程よい分かりやすさにまとまっており、復習もしやすい。独学できる。
挫折度はやや高いが、面白いを読んでいると苛々してくる人にはこちらがお勧めである。
問題演習時や語句の確認時における使い勝手は良いと評される。
★田中理代の地学完結!センター地学Ⅰ(旺文社/大学受験Doシリーズ)
著者は田中理代(河合塾講師)。最小限にまとめられており、ポイントを絞って効率的に学習できる。
★解決!センター 地学Ⅰ(Z会)
増田哲雄著。まだ評価は定まっていない。独学できるが、やや詰め込んだ感があるか。
★新ひとりで学べる地学 (清水書院)
新課程にもっとも優れているとされていた辞書本。
「理解しやすい地学」や「チャート式」などあるが、 辞書本の中では最良か。
しかしそれでも説明をはぐらかしたりする部分が多々あり、地学講師には不評。
最終更新:2015年05月17日 22:18