準備

準備


大海戦で最も時間と手間をかけるべき項目
時間系列に従って順を追ってまとめて行くことにする。

1 大海戦の日程発表直後

まず大海戦での主要メンバーを早急に集めることが必要。
理想は発表当日中にはチャットを立て集まっておく。

  • 主要メンバーとして上げられる者としては
各議会の主要メンバー
模擬戦などの主催者
生産会の主要メンバー
偵察部隊のメンバー
海戦の有力者

初日得られている情報は非常に少ないため
可能であれば、生産会、模擬など大まかな日程調整からスタートさせる。
また 一番重要なのはこの初日からできるだけ毎日、チャットを立て
各連携を深めるべく行動することが肝心である。

特に各生産会の宣伝や偵察部隊などの勧誘については
各イベント(ここでは生産会や模擬を指す)で他のイベントのことも
宣伝しておくことで、広く国家所属航海者にイベントについて認知してもらうことは大切である。

2 対象港の絞り込みが見えてきた状態。

最近の海戦では連盟国家がかなり限定されている状態であるので、
予測ではあるが、連盟国家の推定が可能。
この状態になってきたら少しずつ連盟国家との連携を始める。

連盟国家との連携として考えられる項目としては
生産会や模擬戦の共同参画などの連携。
偵察部隊へ連盟国家所属者にも入ってもらう。

また、対象海域の予測が立っている状態であるので
拠点港の選定と大まかな戦略を偵察部隊と海戦有力者とで
協議を開始し始める。
この戦略の立て方に関してはいくつかの鉄則が存在すると考えられる。
これに関しては鉄則の項目で後述するため参照のこと。

3 対象港の決定、連盟国の予測が見えてきた状態。

連盟国の投票開始ということは海戦まで数日という状態であると思われる。

偵察部隊のメンバーの大海戦予定もある程度分かり始めている時期と考えられるため
大海戦の偵察部隊のシフト表を作成開始する。
役割はじめとする細かな仕事に関して偵察の項目で後述するため参照のこと。

準備に関しては今までの海戦経験から最低限の流れは
完成の域にあると思われる。
しかしここに挙げた項目は最低限のことであることを忘れてはいけない。
他にも工夫すべきことなどかいろいろと出てくる。
大海戦の勝敗は、この準備期間でどれだけのことができるで
ほぼ決まってくると言える。

4 他に考えられる準備

海上補給部隊の手配
これはかなりの人員を必要になる、
戦闘部隊が長時間戦闘を可能とするために必要であるが
補給部隊のみで配置するには人資源が大量に消費される。
偵察部隊などと兼用する手もあるが補給部隊としての効果は下がる。
しかし戦闘が不得手と言って補給部隊をやってもらうならば偵察部隊で
活躍してもらったほうが有益だと思われる。

事前海戦艦隊の編成
海戦当日に艦隊参加は時間的制約などから難しい場合が多い。
模擬戦など、海戦参加予定者が集まり易いイベントと併用させて
事前に組む艦隊メンバーを有る程度集めておけば
当日にスムーズに海戦へと参加していくことが出来る。
これに関しての運用はまだ確立させれていない。

流れとしては、軍人コミュニティーとして既に確立されている物を
利用して発展させる場合と上記に書いた用に海戦参加者が集まり易い
イベントを利用しての編成が考えられる。
今後、最も発展が期待できる準備分野であると思われる。

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最終更新:2007年09月27日 12:18