IDdata | |
Name | ユリア・パパート |
Alias | 【LOGO777 (喪失言語)】 |
Class | スカラー |
Rank | リード+ |
Money | 173827381987394W¢ |
Point | 1846859229pt |
Ranking | 45/6473226 |
OOPARTS | |
Link | オフィス・フォートラン所属 |
Age | 15 |
学年 | 四九年度入学 予科程三年修了 本科四年目 |
職業 | プログラマー |
人種 | 米人 |
所在地 | ノースヤード オフィスフォートラン |
連帯保証人 | ラッセル・フォートラン |
PROFILE
ラッセルの幼馴染みで、彼女もまた天才的プログラマ。
彼女はオーパーツの研究を至上としている。まだその研究内容は深くまで辿り着いていないが、時夜にして『数年後が愉しみだ』と言わしめる才女。ただ、彼女はこの研究に全てを注いでいる為に、ラッセルのようにハードからソフトまで、機械製作からソフトウェアのプログラミングまで出来るという訳ではない。といっても、彼女もプログラムの整備をしたり様々な管理システムを作り上げる事はできる。ゲームも作る程度も出来て、ユリアの作ったロールプレイングゲーム『ラストファンタジー』はラッセルの不人気に反比例するように好評を博したらしい。それも相まって、普段通りの無表情と無口なままラッセルが凹む羽目となって以来、彼女はゲームを作る事を止めたのだと言う。
ただ、余程そのゲームが面白かったのか、今でもたまに経世や沙鳥、篭森や兎熊など上位ランカーの淙々たる面々が『次回作はないのか?』と尋ねに、寧ろ要求や依頼すらしに来る事がある程、密かなファンが出来ている。ただ、そうやって人が聞きに来るたびにラッセルが凹むので、その度にフォローするのが大変なのだとか。勿論、その依頼は例えどれだけ好条件だろうと断っている。
家事が大の得意。炊事,洗濯、掃除、何でもこなす。密かに行われた【嫁にしたいランキング】では、密かに上位に食い込んでいたと言う。ただ、彼女は意外に格闘術全般に通じており、迂闊に手を出すと痛い目を見る事だけは覚えておいた方がいいだろう。
彼女はオーパーツの研究を至上としている。まだその研究内容は深くまで辿り着いていないが、時夜にして『数年後が愉しみだ』と言わしめる才女。ただ、彼女はこの研究に全てを注いでいる為に、ラッセルのようにハードからソフトまで、機械製作からソフトウェアのプログラミングまで出来るという訳ではない。といっても、彼女もプログラムの整備をしたり様々な管理システムを作り上げる事はできる。ゲームも作る程度も出来て、ユリアの作ったロールプレイングゲーム『ラストファンタジー』はラッセルの不人気に反比例するように好評を博したらしい。それも相まって、普段通りの無表情と無口なままラッセルが凹む羽目となって以来、彼女はゲームを作る事を止めたのだと言う。
ただ、余程そのゲームが面白かったのか、今でもたまに経世や沙鳥、篭森や兎熊など上位ランカーの淙々たる面々が『次回作はないのか?』と尋ねに、寧ろ要求や依頼すらしに来る事がある程、密かなファンが出来ている。ただ、そうやって人が聞きに来るたびにラッセルが凹むので、その度にフォローするのが大変なのだとか。勿論、その依頼は例えどれだけ好条件だろうと断っている。
家事が大の得意。炊事,洗濯、掃除、何でもこなす。密かに行われた【嫁にしたいランキング】では、密かに上位に食い込んでいたと言う。ただ、彼女は意外に格闘術全般に通じており、迂闊に手を出すと痛い目を見る事だけは覚えておいた方がいいだろう。
ABILITY
【古の記憶】
失われた言語を解すと言う能力がある。ただ、本人にもなぜ解せるのかどうかは分かっていない。というより、正直、『だからどうした』というレベルの能力な為、彼女はミスティックとして登録もしていない。何故なら、この能力は無意味極まりないからだ。
彼女は喪失された言語を発見した時。これは見た時でも聞いた時でも構わないが、何にしても、外的要因によってのみ発現する。彼女が喪失された言語を知っているのではなく、喪失された言語の存在を知った瞬間にその全てを解する事が出来るのだ。能力的には、恐らく【アカシックレコード】のそれに近い。ただ、自分から理解する事は出来ないという点、また、そもそも喪失された言語を知っている者が少なく、それが発見される可能性もさらに少ないという事で、かなり無用な能力である。ただし、古代の文献などが見つかった時にはこの能力は最大限の力を発する。即座にその文献を読み解けるという希有な能力で、まさに学者である彼女にはうってつけの能力だと言えるだろう。
ただ、読み解けても理解できるのとは別であるという事には注意が必要だ。内容を読むのはすぐだが、解析には通常通りの時間がかかると言う事である。
失われた言語を解すと言う能力がある。ただ、本人にもなぜ解せるのかどうかは分かっていない。というより、正直、『だからどうした』というレベルの能力な為、彼女はミスティックとして登録もしていない。何故なら、この能力は無意味極まりないからだ。
彼女は喪失された言語を発見した時。これは見た時でも聞いた時でも構わないが、何にしても、外的要因によってのみ発現する。彼女が喪失された言語を知っているのではなく、喪失された言語の存在を知った瞬間にその全てを解する事が出来るのだ。能力的には、恐らく【アカシックレコード】のそれに近い。ただ、自分から理解する事は出来ないという点、また、そもそも喪失された言語を知っている者が少なく、それが発見される可能性もさらに少ないという事で、かなり無用な能力である。ただし、古代の文献などが見つかった時にはこの能力は最大限の力を発する。即座にその文献を読み解けるという希有な能力で、まさに学者である彼女にはうってつけの能力だと言えるだろう。
ただ、読み解けても理解できるのとは別であるという事には注意が必要だ。内容を読むのはすぐだが、解析には通常通りの時間がかかると言う事である。
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