画面の見かた
全部読むのは大変なので分からない奴だけをCtrl+Fで検索するのが吉
Level Editor
一番上の段のやつです
- Open ROM...
ROMファイルを開きます。
- Save
改造したROMをセーブできます。
- Launch ROM
関連付けしているエミュでROMを起動します。
- Edit Texutures
テクスチャを弄ることができます。
- Preferences...
設定を変えられます。
- Quit
TT64を閉じます。
- Course
編集するコースを選択する事が出来ます
- Area
編集しているコースが幾つかのMAPに分かれていた場合(例:ペンギン山なら外とレースする場所)
そのMAPを表示できます
そのMAPを表示できます
- Acts
レベル毎に表示できるオブジェクトの表示 とにかくやってみれば わかる
Commands
- Basic
高度な編集は無し設定という設定。
- Expert
高度な編集(選べるオブジェクトの増加等)ができるようになります。
- Refresh
現在のエリアを再読み込み
- 3D Objects
マップ上のメインの3Dオブジェクトを選択できます。(スター、赤ボム、ワープ、ボス等主要なもの)
- Macro 3D Objects
マップ上の主要以外の3Dオブジェクトを選択できます。(コイン、!ブロック、雑魚敵等どうでもいいもの)
- Special 3D Objects
マップ上の木や土台(浮いてるステージのみ)などスペシャルなオブジェクトを選択できます。
- Area Music track
マップのBGMの変更が出来ます。
- Warp Destinations
ワープ位置の設定が出来ます。
- Geometry Layout Pointer
マリオのモデルID変更等ができる
主要キャラ及びモデルIDの一括変更を参照
主要キャラ及びモデルIDの一括変更を参照
- Terrain Type
そのマップの地面の特性の変更ができる
豆知識を参照
豆知識を参照
- Polygon ID And Pointer
- Copy Data to RAM Bank
- Decomp MIO0 to RAM Bank*
- Load Macro Objects
- Load Solidity
- Load Script Bank
よく わからない
Objects
- Hexadecimal
幾つかの数値を16進数にする。
- Follow Selection
選択したオブジェクトを移動した時に視点も一緒に動かす
- Selection Boxes
マップ上にオブジェクトをどれだけ表示するか。
This Command:現在選択しているオブジェクトリスト(Macro 3D Objectsとかそういうの)のみ
Show ALL:全てのオブジェクトを出す(重い)
Selection Only:現在選択しているオブジェクトのみ(This Commandとあまりかわらない)
This Command:現在選択しているオブジェクトリスト(Macro 3D Objectsとかそういうの)のみ
Show ALL:全てのオブジェクトを出す(重い)
Selection Only:現在選択しているオブジェクトのみ(This Commandとあまりかわらない)
- Keep On Ground
これにチェックをいれておくと選択しているオブジェクトは常に接地した状態になる。
- Drop To Ground
これをクリックすると選択しているオブジェクトが地面に落ちる。
- Activate Level select
これにチェックをいれておくとステージ選択でデバッグモードを利用できるようになる
- 亀とウサギが書いてあるバー
見た目の通り右にずらすほど視界の移動が早くなる。
- パレット
編集時の背景の選択。 選択しているオブジェクトが背景と同化してしまう色だった場合使う。
- Front,Back,Top,Bottom,Left,Right,Orbit
編集の時の画面が、左から 正面から、後ろから、上から、下から、左から、右から、選択オブジェクト中心 の視点になる。お勧めはOrbit
- Fly
これを選択しておくとMAPを自由に飛びまわれる
操作方法
Shift=前進
ctrl=後退
Alt+Shift=Shiftだけより早い前進
ドラッグ=見渡し
操作方法
Shift=前進
ctrl=後退
Alt+Shift=Shiftだけより早い前進
ドラッグ=見渡し
- Select Object
これを選択しておくとオブジェクトをクリックしただけでそれを選択できるようになる。
- Rotate Cam
ドラッグで見回しができるようになる。
- Reset Cam
カメラリセット。
- オレンジで十字の矢印
緑と赤の線が入っている四角い所でドラッグをすると選択しているオブジェクトが移動する。Fly以外の視点のままやると一緒にカメラも移動するので楽。
青い線が入っている長方形の所を上下にドラッグすると高さが変わる。
青い線が入っている長方形の所を上下にドラッグすると高さが変わる。
下にある設定は
Relative=マウスを早く動かすと加速する
Absolute=マウスを動かし多分だけオブジェクトが動く
Relative=マウスを早く動かすと加速する
Absolute=マウスを動かし多分だけオブジェクトが動く
- ↺上のやつの隣
基本的に操作は同じだが こちらは回転する
- カメラつき矢印
カメラの向きを変更できる。
隣の長方形の奴は近さを変えられる。
隣の長方形の奴は近さを変えられる。
- 四角いボックスみたいな物が二つならんでるやつ
立体にパースをつけるかつけないか。
- Wireframe
ワイヤフレームで表示
- Culling
チェックを付けると隠れた部分を非表示
ワイヤフレーム時に使えば分かる
ワイヤフレーム時に使えば分かる
- Collision Map
ぶつかる部分を表示(マリオが乗れたり、ぶつかったりする部分)
- Renderer
描画ソフトウェア
基本的にDirectX7で良い
基本的にDirectX7で良い
- Basic,Expert
オブジェクトの詳細設定をできるようにするかどうか。Expertがひじょうにオススメ
- Rom Address
そのオブジェクトのアドレス 何に使うのかわからない
- Copy Param
選択中のパラメータをコピー
コピーできるのはModelIDやBehavなど
1つしかコピー出来ないので少し使いづらい
コピーできるのはModelIDやBehavなど
1つしかコピー出来ないので少し使いづらい
- Paste Param
コピーしたパラメータを貼り付け
- Copy Hex Data
選択したパラメータをクリップボードにコピー
- Revert Object
ObjectComboを変更前に戻す
- Act
フィーリングで分かると思うが、★が明るくなっているとそのレベルに選択されているオブジェクトが登場する。
- Object Combo
四角いリストのような物をクリックするとCommandsにリストが出る。
それをクリックすると選択しているオブジェクトが対応したオブジェクトに変わる。もちろんIDを直接入力してもいい
それをクリックすると選択しているオブジェクトが対応したオブジェクトに変わる。もちろんIDを直接入力してもいい
- Model ID
Object Comboと違いオブジェクトの見た目のみを変える。
- Behav
Object Comboと違いオブジェクトの効果のみを変える。
Model IDと組み合わせて見た目はスターの1UPキノコなども作れる。
そしてオブジェクトの大きさはBehavによって変わる(ノコノコレース、ペンギンレース等にすると大きくなる)
Model IDと組み合わせて見た目はスターの1UPキノコなども作れる。
そしてオブジェクトの大きさはBehavによって変わる(ノコノコレース、ペンギンレース等にすると大きくなる)
- B.Param 1
オブジェクトのパラメーターの設定。 四角いリストクリックでパラメーターを設定できるが、設定できるオブジェクトは少ない
- B.Param 2
上に同じ
- X, Y, Z
そのまんまオブジェクトの位置情報を細かく設定できる
X,Zは+-7800、Yは-6800~20000が有効範囲
マリオの出現位置はこの範囲内に収めないとコース選択後にフリーズするので注意
X,Zは+-7800、Yは-6800~20000が有効範囲
マリオの出現位置はこの範囲内に収めないとコース選択後にフリーズするので注意
- Rot X ,Y X
オブジェクトの角度情報を細かく設定できる
Edit Texture
- Display With Alpha
これにチェックをいれておくとマスクを使った状態での表示がされる
- Export To PNG...
今選択しているテクスチャをPNGで抽出する。
- Export To Folder
今選択しているテクスチャをフォルダに抽出する。
- Export All To Folder
全てのテクスチャをフォルダに抽出する。
- Import From PNG...
今選択しているテクスチャを置き換える。(拡張子PNGのみ)
- Import One From Folder, Import All From Folder
未実装 一気に全てのテクスチャ入れ替えとかできるようになるのかも
- Revert Texture From Rom
テクスチャをもとにもどす
- Save Texture To ROM
テクスチャのセーブ。一度入れ替えるごとにクリック
- Mario Size
マリオのサイズを変更する。両隣のマリオをクリックすると大きくなったり小さくなったりする。数値入力もできる。
- High-Poly Mario
不明。マリオがキレイになるのかも
- Mario Colors
マリオのカラー変更
マリオの色を参照のこと
マリオの色を参照のこと
- Save Colors To ROM
変更したカラーをセーブする
- Revert Colors
カラーを元に戻す
- Original Colors
元々のマリオの色に戻る
- 色の対応位置
上から
- つなぎの色
- 帽子の色
- 手袋の色
- 靴の色
- 髪の毛の色(もみあげは含まない)
Preferences
- Load textures from ROM
テクスチャをROMから読み込む
テクスチャを変更している時の確認に便利だが、読み込みが遅くなる
テクスチャを変更している時の確認に便利だが、読み込みが遅くなる
- Auto-Save level changes
オートセーブ
- Alternate Orbit cam widget
Orbitモードの時の視点の垂直移動とズームを交換する
- Start with last opened level
次にTT64を起動するときに、前回最後に開いていたレベルを開く
- Extra info in object lists
オブジェクトリストにオブジェクト番号とその説明の間に2つの情報を追加
- Auto-open default pop-up menu
オブジェクトを選択した時に自動的にメニューを開く
- Skip checksum
checksumを確認しない
ROMExtrenderで拡張したROMでは選択不要
checksumを変更した時には選択しないと起動しない
基本的には選択する必要は無い
ROMExtrenderで拡張したROMでは選択不要
checksumを変更した時には選択しないと起動しない
基本的には選択する必要は無い
- Default Level
ROM開いた時にロードされるレベル
Start with last opened levelを選択している時は無効
Start with last opened levelを選択している時は無効
- Interface Theme
インターフェースのテーマ変更
お好みで
お好みで