テクニック集

  • 反撃について
反撃は対象が見えていないと行えません。

例:R系+フォース R系から見て索敵範囲はフォース分加え前方に3 それ以上の距離からゲインズの凝縮波動砲を放たれると、波動砲ゲージが溜まっていても波動砲で反撃できない (相手が4に居ても)

ちなみに反撃のルールさえ守っていれば、チャージ武器に対するチャージ武器での反撃ができます。(要フルチャージ)
ゲインズの凝縮波動砲に対して、ヘイムダル級のブルドガング砲で大きなお返しをする事だって・・・。

  • 索敵
亜空間移動のできるユニットを活用して、障害物の中にもぐりこんでおけば、
亜空間滞在状態を解除されることなく
壁の向こうの敵まで索敵できる上、壁に接近した敵の移動をZOCで妨害できます。
No.31ではかなり有効。マッド・フォレストなどの索敵範囲の広い機体なら
No.44のエーテリウム鉱石の中にもぐっておけば、敵の動きはほぼ丸見え。
さらに、ダイダロスやフォースつきのユニットなどで本体を壁にもぐりこませ、
ポッドやフォースを通常空間にはみ出しておけば、妨害の効果がさらに上がります。
亜空間にいる間は、ターン開始毎に燃料を消費していくので、ご利用は計画的に。

  • サブ砲門を使う
戦艦・巡航艦、ならびにOF-1ダイダロスは副砲門を持ちます。
副砲門は本体が移動すると一緒に動きますが、本体が行動終了した後、副砲門の射撃をしていない場合、さらに射撃を行う事が可能です。
また、本体移動前に副砲門の射撃をする事も可能。
ダイダロスは副砲門を持ちながら亜空間機能を持ちますが、亜空間移動をして現空間に引き戻された場合、本体の行動は終了しますが、副砲門も行動終了にならず、射撃が出来ます。

  • 迎撃について
迎撃には兵器の種別によって制約が出てきます。

相手がミサイル系:ミサイル同士の相撃ち、光学兵器による迎撃、思念攻撃による迎撃(ベルメイト)が可能
相手が光学兵器:光学兵器は実体を持つ武器ではないので、ミサイルでも光学兵器でも迎撃は不可能(反撃は可能だが)
相手が体当たり:体当たりは射程が1なので、機銃による迎撃が可能だが、クロー・クローのレーザークローを射程2-xの武器で迎撃可能な場合がある

迎撃をすると受けるダメージが減るので、まだ終わらないと思うならばやっておくと良いかもしれません

フォースシュートなどの体当たり攻撃への迎撃は、そのまま本体にダメージを与えます。

  • 旗艦の収納機能を使う
ミッションNo.11のように、マップが広いうえに出撃可能ユニット数が多い場合は、旗艦の収納を活用すると良いでしょう。
ユニットを配置して、収納もなにもせず進めていれば、ユニットがユニットの移動を制約することがあります。また鈍足なユニットは置いてけぼりになる事も考えられます。
そこで、スピードが低いユニットや、今は必要のないユニットをヘイムダル級などに収納しておき、船団のようなものを作り、軍艦ごと移動するというやり方もあります。機動力の高いユニットや、燃料の多いユニットは、軍艦に随伴させる形で移動させると良いかもしれません(敵機に注意)。
なお、収納されているユニットはチャージ武器の充填が行われないので注意(チャージ状況は保持可能。フルチャージで収納すれば、引き出した直後に射撃できる。フォースと合体したまま収納すれば、それは1ユニットとして扱われる。サブ砲門があるダイダロスも、気にせず収納可能。)

戦艦:機動力は高いわけではないが、索敵に優れ、搭載数が多いので、索敵→陽電子砲やミサイル、主砲を撃ち込んでから搭載ユニットを引き出すといった事が可能。
巡航艦:機動力があるので、ユニットを搭載しながら目的地へ一気に進軍可能。攻撃性能などは戦艦にかなわない。一応引き出し攻撃も可能。
輸送艦:進軍ならびに爆撃には向いていないが、マップによっては進軍に使うことがある。デコイは一時しのぎ。

ファインモーションやグリッドロックなど、基本3種の旗艦とは違った点で優れた旗艦もあります。

・・・なお、収納したまま軍艦ユニットが堕ちると、収納していたユニットも一緒に堕ちます。

  • 撃ち逃げについて
Rw-11Aフューチャー・ワールドと、R-11Sトロピカル・エンジェルは、攻撃後に再移動が可能ですが、制約があるようです。
原則として最大移動数-攻撃前に移動したHEX数が再移動できる数値ですが、干渉空間やZOCに掛かる場合は減少することがあります。
つまり、トロピカル・エンジェルが0HEX移動→ロックオンビームで攻撃した場合は、移動の制約や燃料に問題が無ければ、攻撃後に6HEXの移動が可能になります。

ちなみに撃ち逃げの特性を上手く使えば、攻撃後に軍艦へ逃走する事が可能です。
また、再移動した場合も、通常移動と同じく燃料が減るので計画的に。

  • 可変戦闘機
TL2ATパトロクロスは、戦闘機から人型へと可変する機能があります。
移動前か後に変形可能ですが、移動後に変形するとそのまま行動を終了します。移動前なら、何度でも変形可能。
戦闘機で長距離移動してから、人型で素早く拠点占拠を行う事が可能なので、地球軍ユニットの中核のひとつになるでしょう。
また敵が近距離にいるようなら、人型で待ち構えても良いかもしれません。

人型形態時は、戦闘機の波動砲チャージがリセットされません。チャージもされません。

  • 擬態機能
B-Mltcメルトクラフトはクロー・クロー、ゲインズ、タブロック
これら3種類のユニットに擬態出来ると言う機能があります
この機能によってメルトクラフトはあらゆる事態に対して柔軟に
対応することが出来ますが、擬態後に被弾すると
擬態が解けてしまうと言う欠点があります
さらに一つの作戦につき一回しか擬態機能を使えないので
使いどころの難しい機能です、おまけにメルトクラフト自体の
戦闘能力は皆無に等しいので一旦擬態が解けた後は囮ぐらいにしか使えません

3種類もあるとどれに擬態するべきか迷うかもしれませんが
おすすめは初期配置位置に3ヘックス使うタブロックです
初期配置機数の少ない作戦にてタブロックを複数機
配備したい場合に重宝します

被弾すると擬態が解けるという特性上、遠距離での
攻撃が出来ないクロー・クローは論外

ゲインズは中々使えますがメルトクラフトが開発できる頃には
ゲインズ2が主力として定着していると思われます

  • フォースの着脱
場合によってはフォースを巧みに操る必要があります。

ミッションNo.07では、ゲームの性質(機首の回転ができない)上、フォースを機体後方に装着した方が良い場合があります。また壁を破壊してショートカットする場合は、分離→別個に穴をくぐる→くぐった先で合体、といった手順を踏む必要があります。

また、フォースを持った状態で敵機に接近した場合、フォースを分離、フォースシュートさせて接近戦をやると有効な場合があります(特に射程2-x以上の武器しか持っていないユニットには使える)。
ただし、ノックバックで前に出て行くことがあるので、集中砲火に注意しましょう。
射程1-1の迎撃可能武器があるユニットに対して行う場合は、耐久力を確認。

上手くいけばフォース+本体のツーブラトンが可能です。上手くいけば。

壁などを活用し、敵をノックバックできない状況に追い込んだ上で(あるいは移動不能な敵なら)、
隣接へクスに移動しておけば、
次のターンでフォースシュート+シュート直後にフォースを着用してレーザー攻撃、
という手もあります。


  • フォースシュート後に別の機体が回収して利用したり、またダメージ -- 名無しさん (2009-04-03 23:31:46)
  • を受けた場合にそのまま別の機体が回収して、船に逃げ込むのも有効です。 -- 名無しさん (2009-04-03 23:34:05)
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最終更新:2009年04月03日 23:34