隠し要素・裏技等
■ブレアお嬢、華麗なる乱入■
ブレア自身はデフォルト使用キャラとして参加しているが
CPU戦では次の条件を満たした時のみ4ステージ目に登場する。
| 3ステージ目のランスナイトの攻撃を6回以上ガードした上で勝利する |
ランスナイトの攻撃をガードするだけ。6回目のガード成功時にブレアの笑い声が聞こえたら成功。
ただし、負けた時は当然として、タイムアップ時は体力勝ちしていても強制負け扱いで下ルートへ進む為
せっかく条件を満たしていても登場しない、必ず勝利する事。
また、ファイティングレイヤーのCPU戦は、乱入対戦による勝利等の特殊な条件を満たさない限り
同キャラ対戦は発生しない為、自分がブレアを使っていても出現しない事も注意。
後述の白ヴォルドや、真ランスナイト出現のキーにもなっており、条件が簡単なのでぜひ狙ってみよう！
なお、登場シーンはフェアリーギフトで華麗に、トリックキックで優雅である。
■アレン・スナイダー漢の鉄拳制裁■
ブレア同様、デフォルト使用キャラとして参加しているアレンも
CPU戦では5ステージ目の乱入キャラとなっている。
| 4ステージ目にて1試合中4回バレッジブロウをヒットさせる(スーパーイリューションは使用不可) |
ガードされた時はカウントされない、あくまでヒットさせるというのが条件。
また自分自身がアレンを使用していた場合は条件を満たしても出現しないのはブレア同様。
問題なのは1本先取制だろうが、5本先取制だろうが試合中4回当てるという条件は固定という事。
しかもスーパーイリューションを使ってしまった時点で失敗扱いなのである。
通常の2本先取制の場合でも1ラウンドに最低2回ずつ、後述の白ヴォルドを狙っている場合は
フィニッシュ用にゲージを残しておかなければならないので、ゲージ管理がなかなか難しい。
ヒット確認SCを駆使して、確実にヒットさせていきたい。
ファーストアタックやリバーサルによるゲージ回収も利用していけばなんとかなるだろう。
1本先取制の場合はもはや大道芸の域なので諦めたほうが良い。
条件を満たした場合、アレンのパーフェクト勝利時のボイス「ハヤイモンガチ！」が聞こえる。
登場シーンはジャスティスフィストで本来の登場キャラを豪快に吹っ飛ばす漢っぷりを見せつける。
■白いヴォルドは危険な香り■
ラストステージのヴォルド・イグニッシオは通常黒いスーツを着こなしている紳士だが
次の条件を満たした時のみ白いスーツを着て登場する。
| １：ノーミスでFINALSTAGEまで到達する |
| ２：全ラウンドバレッジブロウフィニッシュを決める |
| ３：スーパーイリューションを使わない |
| ４：ブレアかアレンのどちらかだけでもいいので出現させる |
条件的に非常に難しい。
なお、この条件は1本先取制だろうが5本先取制だろうが変わらない。
まず1番のノーミスだが、これはシンプル。道中負け無しストレート勝利していくだけ。
2番のバレッジブロウフィニッシュが一番の難関。
SCを駆使してヒット確認からしっかり決めていけば良いのだが、体力調整が必須なので
自分が決めるコンボのダメージ量をしっかり把握する事。
また、一部キャラによってはバレッジブロウの追加コマンド入力で出る技が
(ＫＯ時にバレッジブロウ表記されているにも関わらず)バレッジブロウ扱いされてないケースがあり
その部分でＫＯしてしまうと、条件から漏れる可能性がある。
(シャンの牙爪山の追加部分、エイジャックスのゴスペル追加部分のエルドラドや、リモコン爆破等)
この条件を狙う際は追加入力をせずにＫＯするという事を念頭にプレイしよう。
3番はこれまたバレッジブロウフィニッシュしないといけないのに苦しい条件である。
ファーストアタックをしっかり取る、無駄にゲージを使わないといった管理が必要だろう。
4番は条件的にナイトの攻撃をガードするだけで出現するブレアが理想。
アレン自身が1試合4バレッジブロウヒットという条件なので、それだけでもう面倒。
もちろん腕に自信があるなら両方とも出して構わないのだが・・・・。
そんな難しい条件を満たして出現する白ヴォルドだが
構えが第一形態でありながら、たとえ1本先取しても構えを変える事なく
第一形態と第二形態で使う技全てを繰り出してくる、まさに本気のヴォルド。
両形態の技を使ってくるという点では、エアーチェイスとカオステロリストの見極めが難しいというのがあるが
それ以上に常に超反応でイミテイトを繰り出してくるのが恐ろしい。
こちらから手を出さず、じっくりと構えてカオステロリストを避けて反撃していきたい。
■真なるナイトと最終決戦、勝つのは人か？マシーンか？
以下の条件を満たすと、ヴォルド戦の後にイベントが発生し、青い色をした真ランスナイトとの闘いになる。
| １：ブレアかアレンのどちらかを出現させる |
| ２：STAGE6のアニマル戦以降ノーミスで勝ち進む(タイムアップ勝利は無効) |
ヴォルドを倒した後は、各キャラそれぞれのエンドロールに移行するはずだが
この条件を満たした時は全キャラ共通の演出になり、床が崩れてプレイヤーが落下
落下先にいる真ランスナイト(以下青ナイト)がそれに気づき、プレイヤー目掛けてランスを投げつけてくる。
このランス、ボーっと演出を見ているとプレイヤーにランスが突き刺さって落下
ラウンドコール中に気絶状態から始まり、開幕と同時に体力が6割カット、さらに青ナイトに追撃されるという
とんでもない状況から最終決戦が始まってしまうものになっている。
この飛んでくるランスだが、実はスーパーイリューションを使って回避する事ができるようになっており
飛んでくるランスが3回アップされた後にボタンを押せばきちんと回避した上でバレッジブロウゲージMAXで
最終決戦スタートという完璧な状態で戦えるようになる。
(当然だが、スーパーイリューションを使ってしまっているのでこの試合中に再度使う事はできない)
このナイトに関する詳しい攻略は
CPU攻略
のページに書いてある通りなので
そちらを読みつつ頑張って攻略していただきたい。
感動のエンディングはすぐそこだ！(個人の感想です。)
■ブレアお嬢、隠しカラーに目覚める■
ブレアを選ぶ時に下記のコマンドを入力すると隠しカラーのブレアが選択できる。
Ｐボタンだとメタリックブラックなレオタード
Ｋボタンだとメタリックブルーなレオタードのコスチュームに身を包んだブレアが使える。
なお、この隠しカラーを選んだ事で特に変化する要素は無い、あくまで気分の問題。
コマンドは1回でも別方向に入力してしまうと再度やり直ししても無効。
また、ファイティングレイヤーのキャラセレクト時の仕様的な問題で
相手プレイヤーがカーソルを動かしている間、こちらの入力が受け付けられていない時があり
隠しカラーコマンドもその影響を受ける可能性がある為、入力時は相手がキャラを決定してからにすると良い。
なお、この隠しカラーは、コマンドが発見された事自体は2005年の事であるが
メーカー公認ARIKAゲーム大会「みとや漢祭り」において
大会終了後に、副社長三原一郎氏がこっそりと使っている事が確認されていたものの
それを確認した人が数名しかおらず、長い間謎のままとされていた経緯がある。
■ザウスアイランド特別課外活動部強く推奨！ジョーのサングラス■
ジョーは勝利ポーズ時にゴーグルを交換するオサレなボクサーである事はあまりにも有名な話であるが
実は対戦中に好きなサングラスを装備したまま戦えるのである。
| ラウンドが開始される前にいずれかのボタンを押しっぱなしにしておく |
| 小Ｐ：通常のゴーグル |
| 中Ｐ：カラーレンズ丸メガネ(1Pが赤、2Pは青) |
| 大Ｐ：大きいグラサン(1Pが黒、2Pが赤) |
| 小Ｋ：レンズ大き目の丸メガネ(両者共に黒、フチの色が若干異なる) |
| 中Ｋ：縞々フレームのメガネ(1Pがオレンジと白、2Pが紫と白) |
| 大Ｋ：上記いずれかからランダム |
格闘家たる者、美学が必要ということで、ジョーを使いこなすならば真っ先に実戦投入していこう！
■謎のキャンセル可能現象■
アニマル戦において、対戦中本来キャンセルできないはずの通常技がキャンセルできてしまう現象が確認されている。
現在は鮫戦における雪舟の立ち中Ｋ、それ以外にもまだあるか調査中である。
最終更新：2015年05月27日 07:49
