- ゼルダ風のアクションRPG
目新しい部分はないけど出来自体は悪くないと思う
ダンジョンでの謎解き等をコツコツこなすのが好きな人には勧められる
BGMの評価は高い -- (名無しさん) 2010-11-17 00:45:36 - 斜めへの移動や攻撃が可能になった続編。
移動したまま剣や杖を振れるようにもなって、操作性が向上。
前作では1本だった杖が3本に増え、戦い方の幅も広がった。
大きすぎた当たり判定も、そこそこ改善されている。
が、それでも古臭さ、自由度のなさはあいかわらず。
さらに、前作よりもダンジョンが広がり複雑化したことで
終盤のテンポや難易度がいくぶん悪化している。
ザコは硬く、トゲ床が頻出、部屋ごとにいちいち閉じ込められ、
苦労してボス部屋に到達しても、回復薬なしではまず勝てない。
真面目に作られてるのはわかるけど、ちょっと冗長でもある感じ。
ザコのノックバック方向が、主人公の向きに連動する新ルールも良し悪し。
うまく使えば魔法で敵を素早く集めてしまえる、のかもしれないが、
実際には操作を誤って戦況がぐちゃぐちゃになることの方が多い。
文章では伝わりづらいだろうけど…ようは、
アクション性に、意図したものなのか設計ミスなのか、
そのどちらとも言えないような独特のクセがある、ってこと。
総合すると、本作も客観的には
『いかにもレトロゲームってなゲームがやりてえんだよ!!』
という奇特な人用のタイトルだと思う。 -- (名無しさん) 2012-01-17 01:02:02
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