<スクリプト編集>
各キャラクタにセットするためのスクリプトを作成する画面。スクリプトを用いて、詳細な動作設定が可能。
スクリプトの名前を設定。
ゲートが設定されていないタスクでは、継承スクリプトで設定されたスクリプトを使用。
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継承スクリプト
- パネルサイズ:横のパネル数×縦のパネル数(初期値:8パネル×8パネル)
横のパネル数×縦のパネル数を指定し、「サイズ更新ボタン」を押して更新。
継承スクリプトの方がパネルサイズ(横のパネル数×縦のパネル数)が大きい場合、はみ出したスクリプトパネルは実行されない。
画面下方にスクリプトの説明を記入することができる場所を表示。もう一度ボタンを押すことで非表示。
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メモ表示
右側の青い格子で区切られた場所で、制御パネルを配置可能。
制御パネルはいくつかのグループに分かれており、パネルの色で識別可能。左側のタブを切り替えると配置可能な制御パネルが変化。
タブ毎の制御パネルの一覧は、タブ内での右クリックにより「2列表示」と「3列表示」を切り替え可能。(初期値:2列表示)
配置したいパネルを右側の制御フィールドへドラッグ。(すでにパネルがある場合は、ドロップするとパネルの置き換え)
すでに配置した制御パネルを移動したい場合は、フィールド上でドラッグ。
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スクリプト編集 右クリックメニュー
制御フィールドの左上隅に「ゲート:N」というパネルが実行開始位置。(Nは複数のゲートを識別するための番号)
ゲートから開始された制御パネルは特に何もない限り、下方向(制御パネル間に小矢印の方向で、下方向と右方向を選択可能)へ順番に実行。
制御パネルが存在しない領域はそのまま下方向へ通過。
最下段まで実行された場合は再びゲートから実行。
全制御パネルにはスクリプトパラメータと呼ばれるいくつかの制御値があり、配置した制御パネルをクリックし、ウインドウ上部の編集パネルで設定可能。
ほとんどの制御パネルには時間待ち(ウエイト)が設定可能。
ウエイトを設定すると、そのパネルを実行後、設定された時間が経過するまで次のパネルへ移動しない。
時間を経過させずに無限ループさせるとデッドロックするので注意。
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ウエイト
実行方向を下方向と右方向で選択可能。
初期設定では下方向のため、ゲートから開始された制御パネルは、原則的に下方向へ順番に実行。
条件分岐を伴うパネルでは、条件を満たせば右方向、条件を満たさなければ下方向へ実行。
最終更新:2012年08月07日 11:44