<移動の説明>
位置の変更、移動速度の変更、移動角度の変更、回転角度(自転・公転)の変更、縮尺の変更も含む。
直交座標パネル:移動速度(X方向,Y方向)を設定。
極座標パネル:移動速度(進行方向),移動の向き(進行方向角度)を設定。
速度パネル:移動速度(進行方向)を設定。
回転パネル:キャラクタの向き(自転角度)を設定。
縮尺パネル:縮尺(拡大縮小率)を設定。
公転パネル:距離(公転半径),角度(公転角度)を設定。
停止パネル:"移動力を0にする"をonで、慣性も含めた全移動が停止。
直交座標パネル:移動速度(X方向,Y方向)を0で停止。
極座標パネル:角度(相対:常にon),移動速度(進行方向)を0で停止。(速度は、相対:offで停止,相対:onで現状維持)
速度パネル:移動速度(進行方向)を0で停止。(速度は、相対:offで停止,相対:onで現状維持)
回転パネル:目標角度(相対:on)を0で停止。
縮尺パネル:縮尺(相対:on)を100で等倍。
公転パネル:角度(相対:on),半径(相対:on)を0で停止。
キャラクタには、現在の移動速度(X方向,Y方向),移動速度(進行方向),進行方向(移動の向き),自転角度(キャラクタの向き),公転角度,公転半径(距離),縮尺を維持する性質がある。
移動速度が保存されていると、タスクを停止しても慣性により移動を継続する。
進行方向,自転角度,公転角度,縮尺は、タスク停止時の角度や縮尺が保存され、動作は停止する。
移動速度が0であれば、その場から位置は変更されない。
移動速度が0で、移動の向きだけを変更すれば、キャラクタの向きはそのままで、その場で進行方向のみ方向転換。
(キャラクタの属性フラグで、進行方向を向くがonの時は、キャラクタの向きも進行方向へ自動修正)
移動速度が0で、キャラクタの向きだけを変更すれば、進行方向はそのままで、その場でキャラクタの向きのみ方向転換。
(キャラクタの属性フラグで、進行方向を向くがonの時は、キャラクタの向きは進行方向へ自動修正)
移動速度(X方向,Y方向)または移動速度(進行方向)&移動の向きを固定して、移動しながらキャラクタの向きや縮尺を変更可能。
移動の向きを固定して、移動速度(進行方向)のみ変更可能。→速度変更と同じ結果になる。
最終更新:2008年08月09日 22:57