<無限ループ調査>
配置されたスクリプトパネルの枚数と無限ループ検出の関係についての調査
実験者:【SB】 Shooting Game Builder ver 13 【シューティング】の123氏(2011/11/23)
実験環境
CPU:
メモリ:
ビデオカード:
OS:
実験方法
時間待ち無しのパネル100枚を連続して配置
実験結果(SB v0.99.55で検証)
パネル98枚目まではエラーなし
パネル99枚目で「無限ループを検出しました」
(エラーは出るが、パネル100枚はすべて正常に実行)
さらに10枚追加で、エラーは出るが、すべて正常に実行
結論
ウエイト0で連続してスクリプトパネルを99枚以上配置した場合の「無限ループ検出エラー」は無視して良い
(警告されるものの、正常に動作している)
追加検証
実験者:【SB】 Shooting Game Builder ver 13 【シューティング】の125氏(2011/11/23)
実験結果
①パネルを挟まないループ
[制御:ループ開始:96回] > [制御:ループ終了] >▲:正常
[制御:ループ開始:97回] > [制御:ループ終了] >▲:無限ループを検出
②パネルを挟むループ(時間待ち無しパネル)
[制御:ループ開始:48回] > [(待ち無しパネル)] > [制御:ループ終了] >▲:正常
[制御:ループ開始:49回] > [(待ち無しパネル)] > [制御:ループ終了] >▲:無限ループを検出
結論
「無限ループを検出しました」はエラーでなく、「時間待ちがない状態で99枚以上を実行してるが、スクリプトには間違いないか?」という「警告メッセージ」
- 同一フレーム内で99枚以上のパネルを実行すると、「無限ループを検出しました」のメッセージが出る
- 「無限ループを検出しました」のメッセージが出てからも、99枚目以降のパネルはきちんと実行されている
最終更新:2011年11月24日 01:07