IDdata | |
Name | マックス・クロムウェル |
Alias | 【クレイジーペイガン(狂い異教徒)】 |
Class | スカラー&ミスティック |
Rank | マイスター&テイマー++ |
Money | 1,234,567,890W¢ |
Point | 964134145pt |
Ranking | 147/6473226 |
OOPARTS | |
Link | エトランゼ所属 |
Age | 18 |
学年 | 四十五年度入学 予科程六年修了 本科五年目 |
職業 | ビショップ |
人種 | 英人 |
所在地 | ノースヤード アパートメント |
連帯保証人 | マシュー・ホプキンズ |
PROFILE
狂人を自称する、真黒な僧服の青年。逆さ十字のロザリオや神を嘲笑する彼が執筆した聖書、また逆に悪魔を否定する、これまた彼が書いた聖書など、あらゆる宗教を否定するようなアイテムを多数自作している。
これは、彼が信じる教義による。彼は、ただ一人、彼のうちにある嘲笑の神のみを信仰しており、それ以外を一切信仰していない。いや、信仰していないというより、彼はそれらを全て嘲笑っている。
そして、それすらも正確ではない。正確に言えば、彼は世界も他の神も他の宗教も、そして自分の信じる教義に従って、その教義、更にその教義を信じる自分自身、極めつけは自分の信じるその神すらも嘲笑う。それ故、彼は全てを嘲笑う事になり、彼は一切の味方というものを持たない。味方であっても嘲笑し愚弄する彼と付き合える人物は、やはりどこか狂った者だけなのだろう。そうでない者は、彼に怒りを覚える(悪い事に、彼は非常に物事の本質をつくのがうまいので、本人が認めていない、自覚したくない部分を皮肉る。その為、嫌われる相手には蛇蝎の如く嫌われる)事が大半だ。
しかし、本人は嫌われ忌まわれる事を自覚した上で発言している。彼にとって味方とは不必要であり、必要な事は嘲笑する事だけ。それは味方である必要は無い為に、寧ろ敵である方がやり易い為に、彼は決して自分の行動を改めない。彼にとって周囲は敵味方ではなく、全ては嘲笑の対象なのだから。故に彼は嫌われようと好かれようと気にせずに、ただ己の教義に従って周囲を嘲り続ける。
戦闘力はそこそこ。だが、生き延びるという点においては非常に高い能力を有し、隠密、逃げ足、撹乱などは非常に優れている。前線よりも、後方で戦う事にむいた人材だ。
アルベール曰く【賢士】、ハイン曰く【変人】。マシュー曰く【狂人】であり、本人曰く【史上最低の宗教信者】である。
ただ、知識量は非常に多く、有能。上記の彼独自制作の聖書は、それぞれの宗教の矛盾点や問題点を適確に捉えた上でそれを嘲笑し侮蔑し詩的に呪っているという点で、実は非常に優秀な書物である。彼は何かを造り出す事には向かないが、既存のものの【嗤うべき】問題点を見つけ出し【嘲笑う】事については他の追随を許さない能力を持つが故、並大抵の策略なら彼は嗤いながら見破り嘲り裏をつく事が出来る。最も、終始、彼我に対して嘲りを続ける彼が気付いた点を素直に教えたりする筈もなく、彼のその能力を活かせるものは,彼の嘲りを受け流した上でその言葉から本質を見抜ける人間のみであろう。
これは、彼が信じる教義による。彼は、ただ一人、彼のうちにある嘲笑の神のみを信仰しており、それ以外を一切信仰していない。いや、信仰していないというより、彼はそれらを全て嘲笑っている。
そして、それすらも正確ではない。正確に言えば、彼は世界も他の神も他の宗教も、そして自分の信じる教義に従って、その教義、更にその教義を信じる自分自身、極めつけは自分の信じるその神すらも嘲笑う。それ故、彼は全てを嘲笑う事になり、彼は一切の味方というものを持たない。味方であっても嘲笑し愚弄する彼と付き合える人物は、やはりどこか狂った者だけなのだろう。そうでない者は、彼に怒りを覚える(悪い事に、彼は非常に物事の本質をつくのがうまいので、本人が認めていない、自覚したくない部分を皮肉る。その為、嫌われる相手には蛇蝎の如く嫌われる)事が大半だ。
しかし、本人は嫌われ忌まわれる事を自覚した上で発言している。彼にとって味方とは不必要であり、必要な事は嘲笑する事だけ。それは味方である必要は無い為に、寧ろ敵である方がやり易い為に、彼は決して自分の行動を改めない。彼にとって周囲は敵味方ではなく、全ては嘲笑の対象なのだから。故に彼は嫌われようと好かれようと気にせずに、ただ己の教義に従って周囲を嘲り続ける。
戦闘力はそこそこ。だが、生き延びるという点においては非常に高い能力を有し、隠密、逃げ足、撹乱などは非常に優れている。前線よりも、後方で戦う事にむいた人材だ。
アルベール曰く【賢士】、ハイン曰く【変人】。マシュー曰く【狂人】であり、本人曰く【史上最低の宗教信者】である。
ただ、知識量は非常に多く、有能。上記の彼独自制作の聖書は、それぞれの宗教の矛盾点や問題点を適確に捉えた上でそれを嘲笑し侮蔑し詩的に呪っているという点で、実は非常に優秀な書物である。彼は何かを造り出す事には向かないが、既存のものの【嗤うべき】問題点を見つけ出し【嘲笑う】事については他の追随を許さない能力を持つが故、並大抵の策略なら彼は嗤いながら見破り嘲り裏をつく事が出来る。最も、終始、彼我に対して嘲りを続ける彼が気付いた点を素直に教えたりする筈もなく、彼のその能力を活かせるものは,彼の嘲りを受け流した上でその言葉から本質を見抜ける人間のみであろう。
ABILITY
【ザッツグリーク(意味不明)】
効果範囲である半径40m内における全ての言語の意味を破壊する。それにより、例え誰であっても言葉による意思疎通が出来なくなる、という能力。
発動条件は、【That’s Greek to All】と告げる事。ただそれだけであり、その言葉を唱えた時に効果範囲に存在する全ての人間に効果を及ぼす。防ぐ事は出来ず、例えどれだけの強者であろうとも被害を受ける。
それだけの確実性を持つ能力が故に、消費するオドの量も非常に多い。一日に一回が限度で、それ以上を使う事はない。効果時間は30分である。
この効果を受けた者は、何を言ってもその言語は言葉にならず、何を聞いても言語が言葉に聞こえない。30分の間は、例え効果範囲の外に居た者とであろうが、言語によるコミュニケーションをとる事は出来ない。発する言葉が壊れ、聞き取れる言語が異なるからだ。
これは例え世界中の大半の言語を網羅しているハルやラッセルにも理解する事が出来ない言葉となるのであり、知識は関係ない。例えば、【早く逃げろ】と言いたかったとしても、【wyそあうぱんpさsx】などと、そもそも言葉にならないのである。言葉を聞く際も同様であり、どうやろうとも言葉を正しく聞き取る事も喋る事も出来ない。更に砕け方はランダムなため、同じ言葉を言ったとしても違う音となって発せられ,更に違う音として聞こえる為、パターンによってこの破壊された言葉を解析する,と言う事は出来ない。
正し、欠点もある。まず、これは言葉を壊す事しか出来ないと言う事だ。例えば筆談ならば問題なく行えるし、戦闘行為など体を動かす事については何ら支障を持たない。ただ、口から発せられる言葉と耳にはいってくる言葉を破壊するだけなのだ。
しかし、密集して緊迫した場所でこれを行えば、一瞬であろうとも必ずと言っていいほどに連携を破壊できるため、効果は充分にある。戦場でこの能力によって連絡系統を一部破壊すれば、どれだけの被害があるかは言うまでもないだろう。
また、もう一つの欠点として、この能力の効果はマックス自身にも及ぶと言う事があげられる。彼がこの能力を使った時は、彼もまた全ての言語が理解不能になる。また、範囲に効果を及ぼすが故に無差別で、味方だけ言葉による意思疎通を可能にすると言う事は出来ない。
使い所を間違えば自身の方にも被害を被る、タイミングの難しい能力と言える。
効果範囲である半径40m内における全ての言語の意味を破壊する。それにより、例え誰であっても言葉による意思疎通が出来なくなる、という能力。
発動条件は、【That’s Greek to All】と告げる事。ただそれだけであり、その言葉を唱えた時に効果範囲に存在する全ての人間に効果を及ぼす。防ぐ事は出来ず、例えどれだけの強者であろうとも被害を受ける。
それだけの確実性を持つ能力が故に、消費するオドの量も非常に多い。一日に一回が限度で、それ以上を使う事はない。効果時間は30分である。
この効果を受けた者は、何を言ってもその言語は言葉にならず、何を聞いても言語が言葉に聞こえない。30分の間は、例え効果範囲の外に居た者とであろうが、言語によるコミュニケーションをとる事は出来ない。発する言葉が壊れ、聞き取れる言語が異なるからだ。
これは例え世界中の大半の言語を網羅しているハルやラッセルにも理解する事が出来ない言葉となるのであり、知識は関係ない。例えば、【早く逃げろ】と言いたかったとしても、【wyそあうぱんpさsx】などと、そもそも言葉にならないのである。言葉を聞く際も同様であり、どうやろうとも言葉を正しく聞き取る事も喋る事も出来ない。更に砕け方はランダムなため、同じ言葉を言ったとしても違う音となって発せられ,更に違う音として聞こえる為、パターンによってこの破壊された言葉を解析する,と言う事は出来ない。
正し、欠点もある。まず、これは言葉を壊す事しか出来ないと言う事だ。例えば筆談ならば問題なく行えるし、戦闘行為など体を動かす事については何ら支障を持たない。ただ、口から発せられる言葉と耳にはいってくる言葉を破壊するだけなのだ。
しかし、密集して緊迫した場所でこれを行えば、一瞬であろうとも必ずと言っていいほどに連携を破壊できるため、効果は充分にある。戦場でこの能力によって連絡系統を一部破壊すれば、どれだけの被害があるかは言うまでもないだろう。
また、もう一つの欠点として、この能力の効果はマックス自身にも及ぶと言う事があげられる。彼がこの能力を使った時は、彼もまた全ての言語が理解不能になる。また、範囲に効果を及ぼすが故に無差別で、味方だけ言葉による意思疎通を可能にすると言う事は出来ない。
使い所を間違えば自身の方にも被害を被る、タイミングの難しい能力と言える。
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