2023年4月の会議では、今までの富山での合宿的な行動について、情報の交錯が見られたようですので、整理しておきます
正規の合宿とは
概要
それまでのフレスポンの館山合宿や、有志の富山を、お手軽かつ発展させるかたち
- 2018年8月9日〜11日、2019年8月8日〜10日の、いずれも木曜から土曜にかけて実施されました。
平日だったから安かったらしいです。
- 学生が主体。参加者もほぼ現役(一部OGが参加)
- 計画的。旅行会社に見積もりをとり、正式に宿の手配、貸切バスの手配をしてもらいました
- 場所は 富山県氷見市
- 宿は 氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり
内容など
- 一回生の交流を目指しました
- 班ごとに氷見市観光
- 簡単なフラメンコの講習など
- 一年生による簡易なセビジャーナスコンテスト
- 出し物で景品を争うお楽しみ会
メリット
- 団体割・補助金もあり、かなりリーズナブルで内容がよかったのでは(30人(?)を越えると富山県および氷見市から合宿の補助金が出ました)
- すばらしい宿でした(夕食・朝食・温泉・景色・設備など)
- 旅行会社のサービスがよかった(お楽しみ会の豪華な景品を差し入れてくれたりもしました)
- ふつうに、けっこう楽しかったみたいです
デメリット
- 観光面は時間も場所も限定的 (海の景色、海鮮が美味しいのと、藤子不二雄さん関係)
- 2泊3日ではできることが限定的(特にフラメンコ面)
- 宿の周りにコンビニはない
- まあまあ遠い
非正規(?)有志の富山(T山)
概要
- 2012年(!!)から毎年行われていたようです(※ただし2016年のみ、信州の20周年で信州行き)
- 9月の連休に実施
- 場所は富山県富山市岩瀬浜の某スタジオ兼ゲストハウス的施設
- 地酒目当てのOBOGが多い
- 交通手段は各自
- 各自入手した地酒や海鮮、BBQ、スペイン料理、インド料理など
- 市内の居酒屋に飲みにいったこともあったそうです
- C県のT山へのアンチテーゼとして始まった説もあるそうです
メリット
- 自由参加・自由行動のためとても自由
- 富山のフラメンコの方とはわりと絡んでいたそうです。ミニライブを行ったり、逆に地元のイベントに参加したり
- 快適な空間・景観
- かなり安く使用させてもらっているみたいです
- 地酒や海鮮をゆっくり安価に楽しめるみたいです
- 富山市は氷見市よりも観光資源は多い
デメリット
- 雑、いきあたりばったり
- 雑魚寝(気候が良いので大きな問題はないが)
- 正規の宿ではないので、お風呂などの施設は潤沢とはいえない
- きまったプログラムなどはないので自主性がないと退屈