ジグジット・バートル
 |
国籍：モンゴル |
| スタイル：モンゴル相撲をベースにした格闘術 |
| 年齢：24歳 |
| 身長：185cm |
| 体重：92kg |
| 血液型：O |
| 職業：羊飼い |
| 趣味：狩猟 |
| 好きなモノ：モンゴル |
| 嫌いなモノ：無法者 |
ストーリー
鬱蒼と生い茂る森の中を大きな漢が一人歩いていた。
躰にはこれまでの闘いで受けた傷跡が生々しく残っている。
やがて、森が切れ、大きな滝壷に辿り着いた。
漢は、大岩に腰を落とし、か細く声を発していた。
それは、草原の民に伝わる叙事詩の詩。
「草原の民に闇が下りし時、大いなる民の意志を受け一人の漢を旅に出す
その者、同胞を異民族の闇から救いださんと力を欲し、身を焦がす
やがて、黄昏の草原から同胞の民を新たなる世界へといざない…」
深く、息を吐くと漢は森の奥へと再び足を踏み出した。
簡単なキャラ紹介
モンゴル相撲の使い手。なのだが、突進して頭突きしたり岩を召喚したり
やはり普通じゃないのがファイティングレイヤーたるゆえんか。
想像通り非常にパワフルで
イージーコンビネーションから頭突きに繋ぐだけで軽く4割弱持っていく火力を持つ。
しかしながら他のキャラと違い、通常技→必殺技→超必殺技と言う
基本的なコンボができなかったり
しゃがみの蹴り技が全部転倒させるタイプになっていたり
色々と独自の仕様が目立つ。
中級者から上級者向けと言えるだろう。
コマンドリスト
| 特殊技 |
| イージーコンビネーション |
小Ｐ・小Ｐ・小Ｐ・小Ｐ |
| 必殺技 |
| キルザベア |
236＋Ｐ |
| ガイアソウル |
236＋Ｋ |
| クロスソル |
214＋Ｐ |
| クロステラ |
214＋Ｋ |
| バレッジブロウ |
| テラドライブ |
236236＋Ｐ |
| デイブレイク |
236236＋Ｋ |
| グレイトメイカー |
214214＋Ｐ(タメ可能) |
通常技解説
| 立ち |
小Ｐ |
ジャブ。EC始動技 |
| 中Ｐ |
ストレート、牽制向き |
| 大Ｐ |
振り下ろしパンチ、SCグレイトメイカーで大ダメージ |
| 小Ｋ |
ローキック、あまり使わない |
| 中Ｋ |
ハイキック、しゃがみ小Ｐから繋がる |
| 大Ｋ |
踏み込み蹴り、大振りだが、意外と隙が小さい。 |
| 屈み |
小Ｐ |
しゃがみジャブ、ここから目押しコンボへ |
| 中Ｐ |
しゃがみストレート、しゃがみ小Ｐから繋がる |
| 大Ｐ |
上方向への頭突き、対空には使いにくい |
| 小Ｋ |
小足、なんとダウンを奪える |
| 中Ｋ |
中足、ダウンを奪える |
| 大Ｋ |
大足、振りが重すぎる |
| 垂Ｊ |
小Ｐ |
ジャンプジャブ |
| 中Ｐ |
ジャンプストレート |
| 大Ｐ |
ジャンプ逆水平 |
| 小Ｋ |
ジャンプニーキック |
| 中Ｋ |
ジャンプサイドキック |
| 大Ｋ |
ドロップキック |
| 斜Ｊ |
小Ｐ |
垂直と同じ、相殺封じ |
| 中Ｐ |
垂直と同じ、表裏狙い |
| 大Ｐ |
垂直と同じ、火力は高い |
| 小Ｋ |
垂直と同じ、めくりに使える |
| 中Ｋ |
垂直と同じ、これも表裏狙いに |
| 大Ｋ |
垂直と同じ、空対空 |
特殊技解説
相手によじ登って頭突きをする。
位置の入れ替わりもなく使いやすい。
相手を抱え込んで投げっぱなしジャーマン。モンゴル相撲とは何だったのか？
パンチ投げと違い、位置が入れ替わるのが特徴。
また、投げ後に自分もダウンしてる判定なのかリバーサルで技を出すと
ちゃんとリバーサルのゲージ増加が発生する。解せぬ。
ジャブ、ボディ、ローキック、四股踏みのイージーコンビネーション。
ローキックまでつながり、キャンセルがかかるのでコンボのお供に優秀。
最後の四股踏みは中段だが、あまりにもモーションが遅く
まったく知らない相手以外にはまず通用しない。
超低重心から繰り出される相撲タックルのハードアタック。
モーションはやや速めで、姿勢が低い為、下段攻撃と勘違いしやすいなど
使い勝手は全キャラ屈指の性能を誇る。
必殺技解説
フンッ！と気合い一発前方へ超高速突進ヘッドバットを繰り出す。
突進中は空中扱いになっており、足下が無敵になっている他
小技はもちろん、中技の切っ先からでも楽々繋がる出の速さを持ち
単発火力も異様に高いジグジットの十八番。
一気に間合いを詰められるので、奇襲にも使えそうだが
ガードされると非常に隙が大きく、空中扱いになっているのが災いして
スーパーキャンセルできるようになるまで若干時間がかかる等
強力ゆえに相応のリスクは背負っている。
しかしこの技の最大の欠点は、この技をスーパーキャンセルしても
次に繋がるバレッジブロウが存在しない事だろうか。
小ジャンプして地面を踏みつけ、目の前に岩の塊を召喚する。
小中大に従って、召喚位置が遠距離になっていく。
岩に当たると大きくのけぞる為、キルザベア等で追撃ができる。
また、空中コンボの繋ぎにも使える等、活動は多岐に渡る。
相手の攻撃を受け止めて言葉で表現し難いポーズで反撃するいわゆる当て身打ち。
基本的に上半身に当たる攻撃を受け止める事が出来るが
判定が出るまで少し時間がかかり、受け止めても反撃は確定しない等
使い勝手は良いとは言えないが、SCテラドライブに繋がる為
成功した時のリターンは大きい。
こちらは下半身の攻撃を受け止めて、ローキックで反撃する。
下半身だが、腰から下に攻撃が当たれば止められるらしく
相手の出す攻撃の種類は問わない模様。これはソルにも同じ事が言える。
ソルと違い反撃後素早く転倒させるので難しいが
こちらもSCテラドライブに繋がるので、素早く入力する事。
前方踏み込みから強く張り手を繰り出し最後は流れで諸手突きするバレッジブロウ。
ヒット後は浮いてる相手に喰らい判定が残っているので
中央からキルザベア、端なら様々な追い打ちが入りダメージは大きい。
無敵時間は攻撃判定出現前に切れてしまうので
基本的にコンボ専用と考えて使っていきたい。
深く腰を落とし、上方に向かって強く突き上げるバレッジブロウ。
ダメージは小さいが無敵が長めで、ヒット後相手が落下するまで追撃可能。
テラドライブで端に押し込みつつ、端でこれを利用したループコンボを決めたい。
後ろを向いて力をタメて、渾身の振りかぶりパンチを繰り出すバレッジブロウ。
出が遅い、リーチ短い、無敵無いと散々な性能だが
タメ無しでもダメージが異様に高く、出が遅めながらも
大Ｐから繋がりこれだけで5割近く減らせる驚異のワンパン。
コンボ解説
全ての基本。中足はダウンしてしまうので
ジグジットは基本的に中Ｐ、立ち中Ｋをコンボパーツに使う。
キルザベアは出が速く、小技からも余裕で繋がる。
目押しで繋がり、チェーンコンボ並みに繋がりやすいので
慣れたらジグジットはこの構成を基礎にしたい。
キルザベアの最大の欠点はSCテラドライブに繋がらない事。
上記のしゃがみ小Ｐ×2＞中Ｐ＞テラドライブの構成でも繋がるが
間合いの都合で、最速キャンセルでないと繋がらない為
テラドライブに繋げるならこれが一番簡単だろう。
各種追撃は後述で。
スイッチから安定のコンボ。
ジグジットはジャンプ大Ｋのリーチが長く、繋げやすい。
◼︎テラドライブ・デイブレイク後の追撃
どちらもヒット後に追撃できるが
テラドライブは浮きが低く、デイブレイクは高く打ち上げるので追撃に猶予がある。
ゲージが無い時はこれで。
ゲージがある限り繋がっていく
立ち大Ｐは出が遅いので当てるタイミングには注意。
| 小ガイアソウル＞立ちorしゃがみ小Ｐ＞立ち中Ｋ＞デイブレイク |
テラドライブからは繋がらないが、デイブレイクの浮きなら
ガイアソウルがギリギリ間に合う。
岩に当たった後は小Ｐで浮き調整し、中Ｋから再びデイブレイクへ繋げば
ループコンボとしてゲージある限り繋がり続ける。
ゲージ回収効率は難易度が高いだけあって、流石に前述の大Ｐ＞デイブレイクより上。
対戦攻略等
作成中
最終更新：2017年01月02日 19:09
