vsCPU

CPU戦攻略

ファイティングレイヤーのCPU戦は一部特殊な対戦になっており
これを知らないと大体アニマルに喰われて終わるというパターンに陥ります。
そんなわけで、1Pモードの一連の流れをリストアップしつつ初心者用の攻略法をここに載せておこうと思います。
最終的に目指せ!白ヴォルドと青ナイト!

STAGE1&2:FACTORY1&2〜開幕〜
ごく普通の対戦、ファイティングレイヤーのCPUの特徴として
1:基本的に飛び込みに対しての反応は一部のキャラを除き甘く、連続技の良い練習台になる
2:画面端を極端に嫌い、画面中央へ逃げようとする
3:体力が減ってくると軸移動を使って避けようとしてくる
以上3つの点が挙げられる。
普通に進めている分には特に問題無いのだが、端限定コンボの練習をしたり
白ヴォルドの条件を満たそうとしている時に、うっかり体力がミリ残りしてしまうと面倒というくらいか。
元々CPUの反応が甘いこのゲームだが、このステージは特にゆるゆるな上
防御力が対人戦以上にやわらかく仕上がっているので、良いサンドバッグになってくれるだろう。



STAGE3:UNDERGROUND~TEST YOUR ABILITY~
突如襲い掛かってくる鎧のデカブツことランスナイトの特徴は下記の通り
1:打撃に対する防御力が高い
2:基本的にスーパーアーマー状態
3:バレッジブロウ、またはナイトの攻撃後の隙に技を当てるとよろめく
4:よろめいた時のみ全ての投げ技が決まる
5:投げ技が弱点らしく、通常の1.5倍くらいのダメージが入る
以上の事から、ナイトの攻撃をガードもしくは軸移動で避けた後
中足を差し込んでよろめかせて投げるというのが鉄板。
ゲージがあるならバレッジブロウを当てればいつでもよろめくのでそこから投げても良い。
一番簡単なのは登りジャンプ攻撃を当てつつ飛び越えての繰り返しでゲージを貯めて
バレッジブロウを当てて投げると言うパターン。

さて、問題のナイトの攻撃だが
上段扱い 上段横振り、突き刺し
中段扱い 叩きつけ
下段扱い 下段横振り、すくい上げ
以上のことから、ガードするならしゃがんで待って、振りの遅い叩きつけが見えたら立ちガード。
軸移動で避ける場合は、引き付けて避ければどの技でも避けられるはず。
基本的に軸移動だけで安定するが、次のステージでブレアを出現させる条件が
ナイトの攻撃を6回以上ガードするという事に注意。
ランスナイト戦は勝利した時と敗北した時とでその後のルートが変わるようになっており
勝利した時はブレア、アレンが出現する可能性がある上ルート
敗北またはタイムアップ時は通常キャラが登場する下ルートとなり
負けても先に進めるのだが、様々な隠し要素がカットされてしまうので、何としても勝とう!



STAGE4&5:GARDEN&ENTRANCEHALL~勝利ルート~
ナイト戦で条件を満たした上で勝利するとブレアが出てくる。
隠しキャラ扱いのせいか、通常キャラに比べてそれなりに反応が良くなっているが
飛び込みをちょっと落とすようになったなぁくらいの差でしか無い。
むしろ地上で待ってハードアタックをうっかり喰らってしまうと
フェアリーギフトがらみのフルコンを決めてくるので、素直に飛び込んでコンボ練習しておこう。
条件を満たさなかったら通常キャラがランダム登場、特に何も言う事も無い。
ブレアの出現未出現問わず「スーパーイリューションを使わず、4回バレッジブロウを当てた上で勝利」すると
次のステージでアレンが出現するという隠し要素があるので、狙えるものは狙っていくべし。

STAGE5は条件を満たせばアレンが、満たしていなければ通常キャラがランダム登場。
アレンも隠しキャラという事もあり、反応速度が良くなっており
完全対空技の大ライジングドラゴンを持っている事もあり、単純に飛び込むのはあまりよろしくない。
幸いCPUパターンが波動>波動というセットプレイをしてくる為
スト2時代のリュウ戦のように、波動2連発中に飛ぶように立ち回れば良いだろう。
なお、ブレアの時と同じでうっかりハードアタックを喰らってしまうと
コンボフルセットはおろか、3ゲージある時はアレンギャラクシーをぶっ放してくるので非常に危険。
条件未達成時は通常キャラが登場、これも特に言う事は無い、飛び込んでコンボの練習台、以上。である。



STAGE4&5:AIRPLANE&AQUARIUM~敗北ルート~
ナイトに勝てなかったバッドな君が通る下ルート。
通常キャラと2戦の後、次のアニマルが鮫に固定される。
上ルートとステージ背景が違うので、なかなか趣き深い。
STAGE4の飛行場は対人戦では選ばれない為このルートでのみ見られるという意外と貴重なステージ。
また、STAGE5の水族館では、次に闘う鮫が泳いでいたりと繋がりを感じさせられる。



STAGE6:BIRDCAGE,SPAWN&SEAZOO~空陸海の覇者~
勝利ルートを通ってきた場合、空・陸・海のアニマルから好きな相手を選択できる。
基本的に初心者へオススメするのは海のアニマルこと鮫である。
しかしながら、ボタン連打や操作ミスで隼や虎と戦う羽目になってしまう事もあるので
とりあえず下記の情報は把握しておきたい。
なお、アニマル戦は1ラウンド勝負となっており、負けたらナイトと違ってゲームオーバーである。
こいつらはファイティングレイヤーを遊んでくれた初心者をことごとく葬ってきた初心者狩り勢という事もあり
筆者的には「アニマルシスベシ、ジヒハナイ」の精神である。


■空の覇者隼戦
明確に攻撃前の行動がわかりやすく、下段・中段・投げの事前行動さえわかってしまえば比較的楽勝。
ある意味鮫よりも簡単と言う人がいるくらいなので
まずは攻撃行動を覚える事、反撃はそれからでも充分に間に合うはず。
基本的にこちらの攻撃に対して、他の2匹と違い超反応で反撃してくるような事は無いが
超反応の軸移動で避けてくるので、ムキにならずにしっかり対処していきたい。

隼の攻撃をまとめると次の通り
1:ビッグバンタックル(仮)
2:サインはV(仮)
3:つかんでポイッ!(説明!)
1は横にくるっと旋回した後、1〜3回ランダムで突進攻撃を繰り出してくる。
往復する姿はさながらブライアン・バトラーのビッグバンタックルである。
1回目のみ下段判定で、2回目以降は厳密には立ちガードできるが、何にせよしゃがみガードで安定する。
2は空中で首を上げて羽ばたいた後、中段攻撃の急降下強襲攻撃を繰り出してくる。
見た目と動く姿はさながらレオナ・ハイデルンのVスラッシャーである。
しっかり立ちガードすれば反撃できる程度に隙はできる。
3は上空を宙返りした後に急降下し、こちらを掴んで天高く上昇し地面に落とすと言う
文字通り「つかんでポイッ!(©ガチャガチャンプ)」な感じのガード不可能の投げ技となっている。
ジャンプしてしまえば投げはまったく怖くないので、宙返りを確認したらジャンプしていく準備をしておこう。
以上をまとめると、軸移動されてもめげずに攻撃。
予備動作を見てから対処して攻撃、攻撃に使う技は隼の立ち位置的に考えて
ジャンプ攻撃と高打点のハイキック系地上技で攻めて行こう。

■陸の覇者虎戦
こちらの攻撃に対してほとんど無敵技と言える性能の突進攻撃を合わせてくる上
事前行動無しの下段突進に、事前行動ありの4パターンの攻撃構成と
隼と鮫の特徴を組み合わせた非常にややこしい相手となっており
初見では間違いなく勝てない最低最悪の初狩り勢。
しかしながら、流石に事前行動無しでガード不能技を繰り出すようなゲスい行動まではせず
ガードさえできてしまえば削りダメージも存在しないので
とにかく行動パターンを覚えて対処する事が大事になってくる。

虎の行動は基本的に次の行動を4つのパターンの組み合わせで放ってくる。
1:コアコア迅雷くらい減る下段突進(仮)
2:ダートロケッパくらい減る中段突進(仮)
3:ムーンサルトスープレックスくらい減る投げ技(仮)
1は事前行動無しでもぶっ放してくる突進攻撃。基本の行動がこれなので虎戦ではしゃがみ待ちが基本になる。
2は1にくらべてちょっと飛びかかりが高め、事前行動があるのでいきなりこれで狩られる事は無いのが救い。
3は高く飛びかかって地上にいる相手にじゃれつく投げ扱いの攻撃になっている。
じゃれついてるだけなのに、冗談抜きでムーンくらい減る、冗談じゃない。
以上3つの攻撃を下記のように4セットの組み合わせで繰り出してくる。
1&1=下段&下段
1&2=下段&中段
2&2=中段&中段
1&3=下段&投げ
下段下段の組み合わせは一番使ってくる事が多い鉄板パターン。
特に事前行動が無い上、1回で止めるフェイントをしてくる時もあるが
この時に2回目こないやったー!と手を出すと超反応で2回目を出されます、酷い。
しっかり2回しゃがみガードをしたのを確認してから大足で反撃をとっていきたい。
下段中段の組み合わせは、事前行動として口を大きく開けて吠える行動をしてくる。
しゃがみ、立ちとガードしてしまえば下段下段より大きな隙をさらしてくれるので反撃しやすいはず。
中段中段の組み合わせは、事前行動として頭を横に振る行動をしてくる。
こちらも2回目の中段攻撃の後は大きな隙をさらけだしてくれる。
下段投げの組み合わせは、事前行動として頭を低くして唸る行動をしてくる。
しゃがみガードの後は飛びかかりを垂直ジャンプ攻撃で迎撃していくべし。
以上、一通り文章で書いてもわかりにくい部分が多いので、後述の動物攻略動画を見て確認していこう!


■海の覇者鮫戦
初心者にも優しい海のアニマル鮫ちゃん。
ナイト敗北時にもこちらのルート固定になってくれるので、優しさを見せてくれる・・・・
などと言うとでも思ったか?
はっきり言って、殆どの人がファイティングレイヤーをやらなくなった原因が鮫である。
そのくらい何も知らないと食い殺される事間違いなし。
わかってしまえば初心者に一番オススメできる相手ではあるので、早速紹介していこう。

鮫の攻撃をまとめると次の通り
1:突進中段攻撃(仮)
2:痛恨中段尾撃(仮)
3:流血を伴う捕獲や噛殺(仮)
1は厳密にはしゃがみガードできるのだが、1の後に2までセットで攻撃してくるので立ちガード安定。
2の尻尾ビタンは中段かつ当たるとピヨってしまうので非常に危険。
3は投げ技なのでガード不可能なのだが、技を出す前に駄々っ子のようにうねった後
アホの子のように口をあけながら突っ込んでくるのでバレバレなのである。
よって攻略方法は
1、2のセットプレイを立ちガードしたらジャンプ攻撃を当てる。
3がきたら落ち着いてジャンプ攻撃を当てる。
鮫の打撃攻撃は全部ガードでノーダメージ、削りも無いので、これだけでパーフェクト勝利。
以上を覚えてトラウマを払拭させよう!


アニマル攻略動画はこちら。
プレイヤーはコンボ動画でお馴染みあひる会計士氏。








STAGE7:BLUE,RED&GREENROOM~中ボスのお部屋~
それぞれのアニマル撃破後は、3人いる中ボスの部屋へ進む事になる。
空の覇者たる隼を破った者には元プロボクサーのジョー。
陸の覇者たる虎を破った者には元軍人のエイジャックス。
海の覇者たる鮫を破った者には元プロレスラーのクレメンス。
各中ボスは、プレイアブル版と違う独自の性能をひっさげており
うかつな行動は封殺される危険がある。

◼︎ジョー・フェンディ
隼勝利後はジョーさんのステージになる。
プレイアブル版との違いとして
1:ガード前進が出始めから完全停止するまで上半身ガード判定が続く
2:ハードアタックがプレイアブル版よりさらに輪をかけて速い
と言った明らかな強化要素に、元々高い攻撃力がさらに上乗せと隙が無い。
攻略のポイントとしては、ガード前進による鉄壁の上半身に対して
ボクサー故のサガなのか、足下がお留守ですよな感じなので
ひたすら中足を使った基礎コンボのノックを繰り返せ!
ただ、これも完璧ではなく、先程散々軸移動されてウンザリした隼以上に
このボクサーは狂ったように軸移動を頻発してくる。
フッフゥ♪フッフゥ♪フッフゥ♪とウザったい事この上ないが
慌てずにしっかり足下を狙っていくべし!

◼︎プレストン・エイジャックス
虎勝利後はエイジャックス軍曹のステージになる。
他の中ボス同様、プレイアブル版と違いがあるのだが
最強の虎を破った猛者の相手となっている為か、とんでもない能力を得ており
1:ハードアタックがジョーと並ぶ最速スピードでかっ飛んでくる。
2:ハードアタックの事前モーション無しで派生行動のはずのネオデヴィデンスを放ってくる。
3:ガードモーションにワイヤーが仕込まれており、ガードしながら攻撃してくる。
特にヤバいのが3番、エイジャックスがガードできる状況で攻撃すると
ガードさせた攻撃にワイヤーが刺さる酷い仕様になってしまっている。
つまり、これらを統合すると
手を出したらガードワイヤーがある、それに対してガン待ちしていると
超高速の中段や超投げが待っており、それを嫌って手を出すとやっぱりワイヤーに阻まれる。
と言う、攻防一体の超強化が為されている事がお分かりいただけるだろうか?
幸いフロントトラップは隙が変わらないままなので
遠距離時にちょくちょく放ってくるフロントトラップの隙に飛び込みを刺して
しっかりとダメージを稼いで行きたい。

◼︎クレメンス・クライバー
鮫勝利後はクレメンス先生のステージになる。
プレイアブル版と比べて、攻撃力防御力の増加とシュトラヒに完全無敵時間がついているといった
強化要素はあるのだが、飛びへの反応はやっぱり甘いので
投げキャラである先生に地上で待つなんて大それた事はせず、どんどん飛び込んでいってしまおう。
なお、最後の1削りという状況まで追い込むと、やたらと軸移動で回避しだすので
バレッジブロウフィニッシュを狙っている時は要注意。



FINALSTAGE:DRAGONSROOM〜ヴォルド〜
ファイティングレイヤーのタイトル画面から始まり様々な所に描かれている
二対の龍の紋章が壁一面に描かれた部屋の中
突如プレイヤーの前にまるで鏡に映ったかのように現れるヴォルド。
第一形態と第二形態を持つ特殊なボスキャラクターである。

■第一形態時の技
エアーチェイス 三角飛びで画面端から端へ往復する突進攻撃
チャイルドプレイ 連続引っかき突進攻撃
スピリチュアルイル チャイルドプレイからの追加技、押し倒して噛み付く
ドローブラッド 前方に飛びかかり、地上にいる相手を押し倒し加えて引きずる投げ技
その他の技 スライディング、軸ずらししながらの引っかき攻撃、ステップカカト落とし等

第一形態のヴォルドは飛び込みを喰らってくれなくも無いが
殆どの場合高性能の軸移動で逃げられてしまい、またエアーチェイスで飛びまわるので
こちらから手を出すのはあまりオススメしない。
幸いこの形態のガード不可の技はドローブラッドくらいでしゃがみガードだけで安定するので
まずはしっかりしゃがみガード。
攻撃するタイミングとしては、まずエアーチェイス。
間合いによっては遠くに着地されてしまうが、近くに着地した際には連続技を狙おう。
左右に高速で動き回るのでガード方向に注意する事。
連続でガリガリ削ってくるチャイルドプレイは確定反撃が無いが
ガード後は密着しているので投げてしまおう。
ドローブラッドは投げ技なので、飛び上がったら反応してジャンプで避けよう。
垂直ジャンプで避ければ着地の隙に攻撃を刺せる。
その他の技もしゃがみガードだけで対処可能、たまに通常投げをしてくるが
あまり露骨に投げてこないので、無視してよい。
こいつから1本取ったら、いよいよ本番である。

■第二形態時の技
カオステロリスト エアーチェイスの代わりに使用、壁をよじ登って超高度から落下してくるガード不可技
イミテイト こちらが出した技とまったく同じ技で反撃する当て身投げ系技、わかりやすく言うと順逆自在の術
ラブソルジャー このゲームが漢のゲームである事をわからされる究極のバレッジブロウ、もちろんガード不可
その他 エアーチェイス以外の技は引き続き使用してくる。

第二形態になると露骨にガード不可技を使ってくるようになる。
しかしこちらから手を出すとイミテイトという当て身投げ系の技を超反応で出される為
結局安定させるにはしゃがんで待つという先人ガイルの教えを守るのがベスト。
幸いガード不可技はあっても、中段攻撃は無いので技を見てから対処する事で安定する。
カオステロリストは高速で落下してくるので慣れるまで難しいのだが
飛び込んでくる所をダッシュでくぐるか、バックステップで避ければ反撃し放題。
また、軸移動で簡単に避けられるので、壁に向かって飛んだらしっかり反応していきたい。
イミテイト対策はとにかくこっちから攻撃を振らない、困ったからってお願いバレッジブロウをぶっ放しても
イミテイトされてこっちが喰らうだけなので絶対にやめよう。
ラブソルジャーは超威力のバレッジブロウなのだが、とりあえず自分の目で見て欲しい
こちらから言える事は、もうとにかくいろんな意味で危険だから、光ったら垂直ジャンプで飛べ!以上。
その他の反撃ポイントは第一形態と同様なので割愛させていただく。



EXTRASTAGE:真ランスナイト
ブレアかアレンのどちらかと闘っており、アニマル戦~中ボス~ヴォルド戦において
一度も負けてないかつ、勝利時タイムオーバー勝ちでないという条件を満たすと
床が崩れて青い色をしたランスナイトのステージへ移行する。
この演出中、青ナイトが落下してくるプレイヤーにランスを投げつけてくるのだが
これはタイミングよくスーパーイリューションをする事で回避できるようになっている。
スーパーイリューションに成功すれば体力バレッジブロウゲージ共にMAXで対戦スタートとなり
失敗すると体力4割&気絶スタートというとんでもない状況から対戦スタートになる。
こいつと真面目に戦うならば絶対に成功させよう。
回避タイミングはランスが3回迫ってから画面が切り替わる瞬間。
ランスが飛んできて、1、2、3、「4!」のタイミングで入力できればほぼ安定するはず。

さて、肝心の青ナイトとの戦いだが、通常のナイトと違う部分がいくつかある。
1:バレッジブロウを生で当ててもよろめかない
2:防御力がさらに上がっており中や大攻撃を当てるより小技を連打した方がDPSが高い
3:攻撃後の隙に通常技を差し込んでもよろめかない
4:攻撃後の隙に必殺技かバレッジブロウがタイミングよく入った時のみよろめく
5:投げ技がさらに弱点になっており、大体2倍のダメージになっている

要するにバレッジブロウだけでは勝てなくなったランスナイトである。
勝つ為には攻撃後の隙に必殺技を当て、投げ技を決めてやる必要がある。
一番わかりやすい隙は中段攻撃の叩きつけで
立ちガードor軸移動した後に素早く必殺技を当てれば怯んでくれるはず。
その他の攻撃にもよろめくタイミングがあるのだが、通常のナイトに比べてタイミングが異様にシビア。
最初のうちは叩きつけ一本に絞って、確実に怯ませて投げてやろう。

最後にこいつにタイムオーバーになった時の処遇だが
たとえ体力勝ちしていても負け扱いであり
「これは酷い」としか言いようの無いバッドエンドを迎える。
最終更新:2017年09月26日 02:33