ジョー・フェンディ
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国籍：アメリカ |
| スタイル：ボクシング |
| 年齢：28歳 |
| 身長：186cm |
| 体重：112kg |
| 血液型：AB |
| 職業：ボクサー |
| 趣味：ナンパ |
| 好きなモノ：サングラス |
| 嫌いなモノ：規則 |
ストーリー
「どいつも、こいつも腐ってやがるぜ！」
無機質な部屋にかけられたサンドバックに 猛烈な連打を繰り出しながら漢は叫んでいた。
数カ月前まで、世界中のメディアに映っていたプロボクサー、ジョーフェンディの姿がそこにあった。
「レギュレーションなんかクソ喰らえだっ！ 片目が見えなくても、強ぇー奴は、強ぇーんだぁーよっ！」
留めの右ストレートにサンドバックは、その身を部屋にまき散らした。
ジョーのサングラスに砂がぶつかり、乾いた音を立てながら床に落ちてゆく。
「・・・ん？」
部屋の入り口に立つ人影にジョーは気付くと、嬉しそうにファイティングポーズを構え、
後ろで見ているセコンドに向かって口を開く。
「・・・ここにいれば、強ぇー奴が自分からやってくる。ってぇ話はマジみてぇだな」
簡単なキャラ紹介
元ヘビー級プロボクサー。片目を失明した故にライセンスを剥奪されたものの
それでも闘いたいという欲望を満たす為、ザウスアイランドにて
ここにいるだけで強者がやってくるという部屋を充てがわれ
中ボスの一角として、空の覇者たる獣を破ったプレイヤーを待つ。
タイムリリースキャラで、現在は基板が動けばほぼ確実に
プレイアブルキャラになっているはず。
ボクサーと言う面を強調された性能で
攻撃は全てパンチしか無いのは当然として
何とキックボタンを押しても上半身ガード判定の前進が出るだけ
一応ジャンプ中だけはキックボタンでパンチと同じ技が出てくれるが
ストIIのバイソンのような感覚では使えないことを念頭に入れよう。
必然的に通常技の数が少なくなってしまい、懸念するまでも無く地上戦がきつい。
立ちのパンチは全てイージーコンビネーション対応でディレイが効く分隙が大きく
しゃがみのパンチはリーチが短く、牽制になるような技はもちろん、ダウンを奪う技すら何も無い。
本気で足払い合戦という戦場に立ってすらいない、非常に困った立場にいる彼だが
一度密着すれば、一気に6割持っていく基礎コンボが火を吹く。
凄まじいピーキーな性能ゆえ上級者向けとしか言えない。
コマンドリスト
| 特殊技 |
| パインクラッシュ |
４＋中Ｐ |
| プラムクラッシュ |
４＋大Ｐ |
| イージーコンビネーション1 |
小Ｐ・小Ｐ |
| イージーコンビネーション2 |
中Ｐ・中Ｐ・中Ｐ |
| イージーコンビネーション3 |
大Ｐ・大Ｐ・大Ｐ |
| 必殺技 |
| ピーチブレイカー |
41236＋Ｐ |
| アップルブレイカー |
623＋Ｐ |
| ジョープッシュ |
63214＋Ｐ |
| 挑発1 |
236＋Ｋ |
| 挑発2 |
214＋Ｋ |
| バレッジブロウ |
| スカルブレイク |
236236＋Ｐ |
| イビルジャッジ |
214214＋Ｐ |
通常技解説
| 立ち |
小Ｐ |
ジャブ、左を制する者は世界を制す |
| 中Ｐ |
フック、そのままECに繋いでしまおう |
| 大Ｐ |
チョッピングライト、ECに繋がりダメージが非常に高い |
| 小Ｋ |
ガード前進、距離が短く素早く動ける |
| 中Ｋ |
ガード前進、小と大の間くらい |
| 大Ｋ |
ガード前進、前進距離が長いが、モーションも長い |
| 屈み |
小Ｐ |
ジャブ、他のキャラと比べて異様に連打が効く |
| 中Ｐ |
ローブロー、唯一の下段技。様々な状況で使わざるを得ない。 |
| 大Ｐ |
アッパー、あまり強くは無いが対空に。ダウンを奪えないのが痛い。 |
| 小Ｋ |
立ちと同じ |
| 中Ｋ |
立ちと同じ |
| 大Ｋ |
立ちと同じ |
| 垂Ｊ |
小Ｐ |
ジャブ |
| 中Ｐ |
ストレート |
| 大Ｐ |
ストレート |
| 小Ｋ |
ジャブ |
| 中Ｋ |
ストレート |
| 大Ｋ |
ストレート |
| 斜Ｊ |
小Ｐ |
垂直と同じ、相殺封じ |
| 中Ｐ |
垂直と同じ、表裏用 |
| 大Ｐ |
垂直と同じ、正面への飛び込みで |
| 小Ｋ |
垂直と同じ、というか小Ｐと同じ |
| 中Ｋ |
垂直と同じ、というか中Ｐと同じ |
| 大Ｋ |
垂直と同じ、というか大Ｐと同じ |
特殊技解説
フラフラと軸をずらしながら近寄ってボディブローを放つ。
当たると相手は崩れ落ちダウンをするのだが
ヒット後に素早く攻撃を出せば地上のけぞりで繋がる。
一応中段技なのだが、出が異様に遅いので中段技としては機能しない。
その場でストレートを放つ。
出が若干遅い以外はごく普通の攻撃だが、ヒット後は崩れ落ちダウンとなり
やはり崩れ落ちる前に続けて攻撃を出せば連続で繋がる。
クリンチを仕掛けてから殴って吹っ飛ばす。
クリンチ中はお互い体力が回復するが、相手は殴られるので
体力を回復するのはジョーだけという事になる。
ただの通常投げで体力を回復できる前代未聞の性能に唖然とする。
なお、この技はイビルジャッジの効果適応外。
相手の足を踏みつけ、逃げられないようにしてからストレートを振り抜く。
自分の体力が回復するパンチ投げだけ使っていれば良いと思われるが
状況次第ではこちらの方が体勢を立て直しやすくなる事と
イビルジャッジ装着時にダメージが跳ね上がる仕様になっている。
ちなみにこれはボクシングにおいて立派な反則行為である。
ジャブ、ストレートと繋ぐイージーコンビネーション。
ストレートが当たると相手は崩れ落ちダウンする。
ストレートのリーチはそこそこ長く、ジョーの技の中で数少ない牽制に使っていける技。
ストレートからSCイビルジャッジが繋がるので、ヒット確認から狙いたい。
フック、アッパー、ヘッドバットと繋ぐイージーコンビネーション。
ヘッドバットを当てると崩れ落ちダウンを奪える。
3段目を空キャンセルして、必殺技に繋ぐことができるので
コンボパーツとして使えるが、ガードされると途中で割り込まれる程度に隙がある。
下記の大ECより出が速く、背中当たりからでもつながりやすいので汎用性が高い。
チョッピングライト、アッパー、ストレートと繋ぐイージーコンビネーション。
こちらもガードされると割り込まれる隙が存在するが
当たった時の火力は破格。3段目空キャンセル大ピーチブレイカーはもちろん
3段目空キャンセルをミスしても、崩れ落ちダウンの前に小Ｐが目押しで入るタイミングがあり
そのまま小or中ピーチブレイカーに繋ぐ事も可能と言う優れたコンビネーション。
欠点として、初段に比べて二段目のアッパーのリーチが短いゆえに
中途半端な間合いや、背中当たりするとまったく繋がらない点がある事に注意。
前方に素早くストレートを繰り出す。
ファイティングレイヤー全キャラのハードアタック中最速の出の速さを持ち
見た目もただのストレートで見破りにくい超性能を持つ。
しかしながらジョーは肝心の下段からのコンボが狙いにくいので
その弱点をどうにかしないと、揺さぶる前に立ちっぱなしで対応されて終わる。
必殺技解説
前方に連続パンチを繰り出す。
小中大でヒット数やモーションが変わり、小と中は小Ｐから繋がる速さ。
大は出が遅いが、中Ｐ、大ＰのECから繋がりダメージが非常に高い。
ガードされた場合は途中で割り込みで反撃をもらう可能性があるが
小は隙が小さく割り込めない上、ヒット数が少ないゆえにコンボ補正がかかりにくい
優秀な特徴がある為、ガードされた時を見越して小で安定させるのも有効。
前方に踏み込みながらアッパーを繰り出す、いわゆるダッシュアッパー。
小中大で踏み込む距離が変わり、その分攻撃判定出現までに時間がかかる。
中アップルブレイカーは、下段のしゃがみ中Ｐから繋がる優秀な技であり
スイッチからは小Ｐで相手が浮くので、中もしくは大でも繋がる優秀なコンボパーツ。
相手の胸元を突き押してガードを崩す投げ技。
押された相手は一定時間無防備になる為、コンボを決められる。
画面中央だと間合いの都合でしゃがみ中Ｐ＞中アップルブレイカーくらいしか入らない時があるが
画面端で決めれば立ち大ＰEC＞大ピーチブレイカー＞SCバレッジブロウが決まり
さらに起き攻めまでできるオマケ付き！
小は腕を上げてガッツポーズ、中は軽やかにステップ、大はノーガードポーズをとる。
何の意味も無い文字通りの挑発である。
小は2回上体をスウェー、中は1回スウェー、大は腹を掻く。
スウェーは見た目だけで、何の無敵時間も発生しておらず、文字通りの挑発である。
なお、どちらの挑発もそうだが、挑発中に攻撃を喰らってしまうと
ジョーのグラサンが飛んでいってしまい、慌ててグラサンをかけ直す演出が入る。
当然、演出中は無防備で完全なる隙となるので
ますますこの挑発の存在意義がわからないのであった。
一応中は隙が少ないので、コンビネーションキャンセルで使えなくもなさそうだが
割り込まれてグラサンが飛んでいってしまったら目にも当てられない。
アッパーで相手を浮かせ、落ちてくる所に逆の腕で渾身のストレートを振り抜くバレッジブロウ。
無敵時間、威力共に優秀で、コンボの締めから切り返しまで
様々な状況で活躍してくれる反面、ガードされた時は隙が大きく
無敵時間が頼りないイビルジャッジでフォローするかの二択を迫られる。
グローブをトゲ付きのものに付け替えて一発殴るバレッジブロウ。
トゲのグローブは、自分が殴るor相手の攻撃がヒットガード問わず当たるの合計値が
3回になった時にきえてしまうのだが、その間ジョーの通常技のダメージ1発が大きくなり
特に大攻撃はバレッジブロウ級の威力に跳ね上がる仕組みになっている。
元々ジョーは火力が非常に高く、この技を確定で決めるような状況で6割は減らせてる事が
当たり前で特に無理に使う事は無いと思われていたが、素早い小技からヒット確認で装着する状況や
装着時に各技のリーチが長く、判定が強くなると言った面
さらにイビルジャッジを重ねがけする事で使用回数が上書きでなく３回追加されるという特性から
あらゆる状況で狙っていきたい強烈な技へと認識が変わった。
ジョーの弱点を覆せるので躊躇せずピシピシ使うべし！
後、男塾名物撲針愚とか民明書房とか、それ一番言われてるから！
コンボ解説
安全・確定でジャッジを装着する大事なコンボ。
立ち小Ｐは、間合いが近ければしゃがみ小Ｐを１～２回挟んでも繋げられるので
しゃがみの暴れからヒット確認してジャッジ装着も容易。
これを使いこなせば下記のコンボ全てがダメージ上乗せになるので
積極的に導入していきたい限り。
下段を狙える大事な基礎コンボ。しゃがみ中Ｐの切っ先でも問題ないのが利点。
状況次第でSCイビルジャッジで鉄球を装着し、起き攻めを狙おう。
こちらも下段を狙っていくコンボ。
スカルブレイクをイビルジャッジにして起き攻め狙いと言うのもアリ。
| 立ち大ＰEC(3段目空キャンセル)＞大ピーチブレイカー＞スカルブレイク |
最大本命、これだけで半分以上を持っていくコンボ。
飛びが刺さった時、ハードアタックが決まった時、端でジョープッシュが決まった時に
狙っていくと良いだろう。
| 立ち大ＰEC＞立ちorしゃがみ小Ｐ＞中ピーチブレイカー＞スカルブレイク |
大ＰECを空キャンセル失敗しても、相手が崩れ落ちダウンする前に
小Ｐで地上のけぞりにして拾い直せるので、諦めずに狙っていこう。
| (鉄球装着時)しゃがみ大Ｐ＞ジョープッシュ＞スカルブレイク |
イビルジャッジ後のジョープッシュは打撃扱いになる事を利用したコンボ。
このコンボの利点は、ジャッジ2回仕込みをしておけばスカルブレイクにも鉄球を乗せられる為
少ない仕込みで大ダメージを与えられる事。
ハードアタックからも当然狙え、そこから決まれば10割コンボになる(！)
ただし、開始時の間合いが遠いとスカルブレイクが届かない点に注意。
| スイッチ＞しゃがみ小Ｐ＞中or大アップルブレイカー |
スイッチは投げ抜けできないので重宝する。
直接繋がらないが、アップルブレイカーからSCイビルジャッジで確定装着できるので
さらなる起き攻めに期待したい。
| パインクラッシュorプラムクラッシュ＞立ち大ＰEC＞大ピーチブレイカー＞スカルブレイク |
特殊技はどちらも崩れ落ちダウンだが、素早く立ち大Ｐを入れれば繋がる。
パインクラッシュは出が異様に遅いが一応中段なので
知らない相手には刺さるかもね、と言う感じで。
対戦攻略等
作成中
最終更新：2017年01月02日 18:21
