白い円=選手のスタート位置
点付き円=選手がセットプレーを実行する位置
黄色の実線=ボールを持った選手が走るコース
黄色の点線=空中のボール(パス)
緑色の点線=空中のボール(キック)
青色の点線=ボールを持っていない選手が走るコース(セットプレー前)
青色の実線=ボールを持っていない選手が走るコース(セットプレー後)

SET PLAYはスクラムやモール・ラックなどの密集状態で選択することが出来る(FHが密集に捕まっている、などだとだめ)。
例えばラックが出来た際、画面下にはセットプレー選択画面(十字キー上下左右)球出しに駆けつけるSHの頭上に▼のアイコンが表示される(セットプレー選択画面が出なくても▼が出ていれば可能)。この時の▼は赤色。
しかしラックがある程度落ち着いた状態でないと十字キーの入力は出来ない。慌てない。十字キーの入力が済むと、▼アイコンの枠が点滅し始める。これは、セットプレーに備えてBKがアタックラインを組み替えているのを待っている間である。

BKが配置に着くと、▼アイコンの点滅が止まり、枠が緑色になる。これでL1/R1を押すとセットプレーが開始される。
あとはタイミングよく○×△□のボタンで(SH→FHのパスが空中を飛んでいる時点で押すとよい)発動させる。

セットプレーにあまり時間をかけていると(BKが乱れて準備に時間がかかるときなど)ターンオーバーされる危険が高まるため、臨機応変に通常のパスやサイドアタックに切り替えたい。

下に、本ゲームで準備されているセットプレーを表記する…実際何度かアタックをした時点でオフェンスラインの順番は相当代わっているので(FWがライン参加してたり)、レシーバーの番号はあてにならないことが多い。スクラムやラインアウトからのプレーだと図のとおりになる。

セットプレーは、うまく図のとおりにいって終わりではない。即座にクイックパスやパントを連続することで、更に大きなゲインを期待することが出来る。そのほとんどが外への展開であり、インサイドに戻すもの以外は敵のタイトディフェンスに有効となる。FW攻撃で敵のディフェンスを内に集中させ、一気呵成にセットプレーを仕掛けよう。

CLASSIC(一般的なサインプレー)


FH⑩からCT⑫をスルー、ライン参加したFB⑮飛ばしパスして突進。攻撃的なFBを擁するチームでは効果的。
FBが捕まる可能性が高いので、ターンオーバーだけはなんとしても避けたい。


CT⑫とFB⑮をダミーとし、ふたり飛ばしてCT⑬に飛ばしパス。


FH⑩が走りながらCT⑫をスルー、外側にパスすると見せかけて敵ディフェンスラインの間を広げ、すかさず内側のCT⑫に戻しパス。
インサイド勝負なので、FWのフォローを受けやすい。


CT⑫にパスをすると見せかけ大外にパントパス。これに追いつくために加速力のあるWGの存在が絶対条件。敵に取られる事も多い。

PIVOT


FH⑩→CT⑫にパス。即座に⑩にリターンパスを戻し、⑩はCT⑬と逆サイドから参加のWGをスルーしてライン参加のFB⑮にパス。


FH⑩→CT⑫にパス。即座に⑩にリターンパスを戻し、⑩はCT⑬と逆サイドから参加のWGとFB⑮のふたりをスルーして大外のWGにパス。


FH⑩→CT⑫にパス。即座に⑩にリターンパスを戻し、⑩はCT⑬を飛ばして逆サイドから参加のWGにパス。


FH⑩→CT⑫にパス。即座に⑩にリターンパスを戻し、⑩はCT⑬にパスし、突進させる。

POCKET


FH⑩は動かずにパスをキャッチ。他のBKは前進して⑩の横一列に並ぶ。⑩は動かないので、敵との距離は十分。ロング、ショート、タッチ、ドロップすべてのキックプレーを余裕を持って実行できる。特に自陣深くのピンチで重宝。

DUMMY SWICTH

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DUMMY PASS.jpg)

FH⑩が斜めに走ってCT⑫にパス…と見せかけてCT⑬にパス…と見せかけてライン参加のFB⑮に飛ばしパス。


FH⑩が斜めに走ってCT⑫、CT⑬を囮に使い、更に逆サイドから参加のWGとFBをも飛ばして一番外のWGにパス。


FH⑩が斜めに走ってCT⑫、CT⑬を囮に使うも⑬にリターンパス。相手のディフェンスが外に引き付けられると効果大なので、敵がワイドディフェンスの時に有効。


FH⑩がCT⑫⑬にダミーパスをして、そのまま自分で斜め前方に走る。うまくいけば外側に2人のWGとFBが走っているはず。クイックパスを活用すれば抜ける。

MISS


FH⑩は動かず、逆サイドからライン参加したWGとFBを飛ばしてCT⑫を経由し、最終的にCT⑬にパス。
⑩が動かずにキャッチする分敵との距離があり、サイン中に捕まる危険は少ないが、ノックオンし易い気が。


FH⑩は動かず、逆サイドからライン参加したWGとFBを飛ばしてCT⑫にパス。⑫は更にCT⑬を飛ばしてWGにパス。WGの走力が肝となる。


FH⑩は動かず、逆サイドからライン参加したWGとFBを飛ばしてCT⑫にパス。⑫はインサイドに走るFB⑮にリターンパス。⑮がそのまま突進。


FH⑩は動かず、逆サイドからライン参加したWGとFBを飛ばしてCT⑫にパス。⑫は大外のWG前方にキックパス。
ある程度のスペースが無いと、ボールはそのまま外へ。

CROSS KICK


FH⑩から大外のWG前方にパントパス。端からのプレーでないとキックが非常に中途半端になり、彼我のBKライン中央に落ちたりする。敵ディフェンスセットがタイトの時は結構有効。

LOOP


FH⑩からCT⑫に普通にパス。⑫の背中を回って外側に出た⑩にループパス。ライン参加のブラインドWGとFBを囮に使い、CT⑬に飛ばしパス。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LOOP MISS.jpg)

FH⑩からCT⑫に普通にパス。⑫の背中を回って外側に出た⑩にループパス。ライン参加のブラインドWGとFB⑮、更にCT⑬を囮に使い、大外WGに飛ばしパス。


FH⑩からCT⑫に普通にパス。⑫の背中を回って外側に出た⑩にループパス。ライン参加のブラインドWGとFB⑮、更にCT⑬を囮に使い、一旦はスルーした⑮にリターンパス。⑮が突っ込む。


FH⑩からCT⑫に普通にパス。⑫の背中を回って外側に出た⑩にループパス。

MISS PIVOT


FH⑩が横に移動、ブラインドからのWGの縦突進をスルーしてCT⑫にパス。すかさずリターンパスを受け取り、ダミーのFB⑮を飛ばしてCT⑬へパス。


FH⑩が横に移動、ブラインドからのWGの縦突進をスルーしてCT⑫にパス。すかさずリターンパスを受け取り、ダミーのFB⑮とCT⑬を飛ばして大外のWGにパス。


FH⑩が横に移動、ブラインドからのWGの縦突進をスルーしてCT⑫にパス。すかさずリターンパスを受け取り、一旦は囮としたFB⑮にリターンパス。⑫と⑩のバックハンドパスの競演で、決まると華麗。


FH⑩が横に移動、ブラインドからのWGの縦突進をスルーしてCT⑫にパス。⑫は⑩にリターンパスを送るふりをしてそのまま突進する。

ディフェンスサイン(取扱説明書の表記は誤り)

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相手の攻撃方針を想定し、スクラムやラックのボールが出るまでの間に入力する。

  • ST(スタンダード)=十字キー↑=全体的に人員を配置。
  • KI(キック)=十字キー←=相手のキックを想定してFBを下げ(↓図赤丸)、深めに守る。正面突破に弱い。
  • WI(ワイド)=十字キー→=外側の人員を厚くして、BK展開攻撃備える。内側が薄いのでFW攻撃に弱い(上図赤丸が隙)。
  • TI(タイト)=十字キー↓=内側の人員を厚くして、FWの近距離攻撃に備える。外に回されると弱い(上図赤丸が隙)。

スタンダード(まんべんなく)
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キック(FBが深く守備)
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ワイド(内側が薄い)
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タイト(外側が薄い)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (タイトディフェンス.GIF)

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最終更新:2007年11月10日 17:28